東日本大学選手権・4日目(最終日)3位決定戦・決勝戦(仮)


サッカーFIFAワールドカップの日本-セネガル戦を流しながら髪を乾かすなどしていたら夜が更けてしまった。


詳細はまたいずれ(と書くと書かないいつものパターン)


墨田区総合体育館


昨年と同じスタイルで,AコートとCコートで3位決勝戦を同時進行。両方の試合が終わった後3位表彰,その後特設コートで女子決勝戦→男子決勝戦→表彰式・閉会式。


センターコートのラインはすでにひかれていて,ポールとネットをはるだけ,まで準備ができている仕様。


男子3決のフルセットや女子決勝戦4セット目のすごいスコアなどで進行は遅め。男子決勝戦が3時半ごろ開始,表彰式は5時半からだった。去年のエントリと比較したところ去年の男子決勝戦が終わった頃に今年の男子決勝戦が始まっている。

女子3位決定戦 日本女子体育大学 3-1 日本体育大学(25-22 15-25 25-20 25-17)

男子3位決定戦 明治大学 3-2 日本体育大学(23-25 25-23 22-25 25-19 15-11)


コートオフィシャルは中央学院大学


日体大:13河東 20西村 16藤原 1高梨 11仲本 9西 L23市川


明治大:11鎌田 14松田 15池田 13小松 21三輪 19上林 L1小川


高梨対明治ブロック,といった趣。

女子決勝戦 筑波大学 3-1 青山学院大学(26-28 25-22 25-23 37-35)


コンビニのおにぎりにもサンドイッチにも飽きていたので,コート設営などの時間を利用して外で昼食。もはや東日本インカレ恒例。いつものフードコートではなく,駅方面の信号を渡ったところの勝牛で牛カツを食べた。


少々のんびりしていたら,戻ったときには第1セットが終わりそうになっていた。

男子決勝戦 早稲田大学 3-1 中央大学(15-25 25-17 25-21 25-16)


コートオフィシャルは駒澤大学


早稲田:2小林 1藤中 8武藤 15宮浦 3鵜野 14村山 L9堀江


中央大:11牧山(25山岸) 17都築 12水野(16平井) 6谷口 9富田(19中野) 18梅本 L1柳田


中大は,MB対角を入れ替えた。意図が気になる。梅本と村山のガチンコマッチアップになっていた。


早稲田の第1セットがほんとうに足が動いていなくて,それがどうしてこうなる。


もがく中大。

個人賞


  • ベストスコアラー賞:日体大#1高梨健太/日女体#1飯塚澪莉
  • スパイク賞:中央大#18梅本鈴太郎/筑波大#10川上雛菜
  • ブロック賞:早稲田#14村山豪/青山学院#4及川真夢
  • サーブ賞:明治大#15池田颯太/筑波大#10川上雛菜
  • セッター賞:早稲田#2小林光輝/筑波大#16万代真奈美
  • レシーブ賞:早稲田#1藤中優斗/青山学院#1宇治川
  • リベロ賞:明治大#1小川智大/日女体#14森田茉莉
  • 敢闘選手賞:中央大#1柳田貴洋/青山学院#1宇治川
  • MVP:早稲田#1藤中優斗/筑波大#1丸尾遙香

順位(男子だけ)


1:早稲田大学


2:中央大学


3:明治大学


4:日本体育大学


ベスト8:筑波大学慶應義塾大学東海大学順天堂大学(順不同)


早稲田は去年の秋リーグから年度またぎの4冠。