2004-03-03から1日間の記事一覧

電車の中吊りから,明日(今日)発売のマガジンハウスの女性誌2冊。

テーマは限りなく似通っていて,2誌とも煎じ詰めれば「幸せ」の追究なのですが,そこには結婚のケの字も無い。結婚はan・anの<25の行動>やHanakoの<77のヒント>よりも下か,或いは結婚では幸せにはなれないということなのでしょう。それでも多くの…

今週の大河ドラマ,

きっとわたしが書かなくてもあちこちで言及されているだろうと思うが(わたしは読んでないが),やらしかったぞ,ちょっと。なるほどNHKのラインはちょうどこの辺か,という演出の妙。 副長が地元で美人と評判の娘さんと見合いをしたのですよ。本人は所帯を…

昨日は特筆事項なしと書いたものの,

実は朝,仕事で使っているパソコンの電源が入らなくなった。電源の物理的な限界らしく即時の修理は不能。なんだかなー。2001年の4月から借りていてちょうど丸3年,リース期限が切れるのに伴ってこの4月からは新しいマシンになるところなのに,あと1か月…

ひっそりこっそりと「会いたいなあ」と書いてみたら,

メールをもらった。嬉しい。このタイムリーさは偶然ではないんだと思う。会いたいなら自分から本人に直接そう言えばいいのに,いつも(誰に対しても)相手方から連絡が来るのを待ってしまう。こんな風にしてね。 今は,さぼるとか遅刻するとか断るとかドタキ…

Q&Aのネタも募集中です。

質問の権利すら12名にしか無いという,かなり限定的且つ排他的なQ&A。旅行参加メンツに質問事項のある人は,ハタノにメールなり口頭なり伝書鳩なりでご連絡くだされば,代理で質問いたしましてよ。回答を伝達するお約束はできかねますが。 「今度春旅行に…

春だなぁと思ったら,ふと小学校唱歌「朧月夜」を思い出した。

音楽の教科書の最初の方に載っていたはず。この曲と,あと,「早春賦」が好きなのです。今の季節だとまだ「早春賦」ですね。春は名のみの風の寒さや。 帰り道の沈丁花が花をつけている。すぐ真横を歩いて帰っているのに,よほど風向きが良くないと香ってこな…

クラシック音楽と言えば,近頃ホルストの組曲「惑星」が巷で評判のようですが。

あれはどうなん? 幼い頃よく母親が口ずさんでいた「♪きっすはめにしてぇ〜」の親戚? それ自体は否定するつもりはないけれど,あの曲そのものにあまりいい思い出がない。 ホルストの「木星」というと,中学レベルぐらいの吹奏楽部ではメジャな楽譜で,県の…

今朝方,住宅街を歩いていたら

どこかの家からChopinの所謂「別れの曲」が聞こえてきた。ちょうど弾き始めたところらしく冒頭から。きっと練習をしているのでしょう,というレベルの演奏だったのが懐かしさを喚起。 それこそ15年ほど前に某民放ドラマであの曲が使われて,わたしもご多分に…

文春新書「トマトとイタリア人」を読み終えたので,

いよいよジュネ。澁澤龍彦訳の「ブレストの乱暴者」に果敢にも挑む。最初の1ページで挫折しそうになった。なんで昔の文庫ってあんなに版面率高いんだろう。読みづらい。親指でページの端を押さえておくぐらいの余白しかない。版を作るのが高いからなのかし…

アルバイトに来ている女性(お子さんが高校生ぐらい)から。えへへ(嬉)。

それ以外にも,なぜかフォトライブラリの営業さんが和菓子の折り詰めを持ってきてくださったそうで,「女性優先で」社内回覧。ゼリーにお砂糖がまぶしてある系の和菓子って,味はあまり好みではないけれど,細工が細かくて見ていると幸せな気分になる。味優…