たかくら嬢に会えてうれしかった。

わたしがふだんインドアで内向的で根暗なのは，外からの刺激にあまり価値を見出していないからでないかと自分で思うことがあるのだけれど，そういう指向が「自分が地軸」的世界観に繋がっているんだろうなぁ。そんな自分も自分なので（実際外的刺激を受けると疲労するのも事実なので），そのこと自体は全く気に病んでいないのだけれど，絵を見ることにしろ人と会うことにしろ，何がどうというのではなくても何らかの良い作用があるもので。人との接触は上手くいかないことも多く大変自信のない分野なのだが，それだけに，なにやら良いことを言われると照れてしまうのだった。良く言われて悪い気がする人はいないよねー。えへ。ちやほやされるの好きだしねー。えへ。それにしても話がかなまるに言及されると皆一様に「かなまるはすごい」とか「えらい」とか言うのは，そんなにわたくしの彼への対応が不適当なのであろうか。それともかなまるはそんなに立派な人格者なのだろうか。或いは，かなまるってえらいと思いこんで冷静に見ることができていないわたくしの手前彼のことを悪く言えないのだろうか。いずれにせよ，先週彼女に言われたように，それだけ続いているのであれば合っているということなんだろう。それで充分ではないかと。と，そんな風に暢気に言い放つだけのことはあって，特に意識していないけど最近は大変仲がいいんじゃないかと思う。いつもこれぐらい仲良しだと良いのですが。

この週末はてんこもりだったので，休みだった気がしない。楽しかった分とっても疲れた（先週のような旅行の方がてんこもりでないぶんパワーが要らない）。明日からまた五日間仕事ですか。洗濯もしていないけれどもう寝よう。（23:30）