4月1日です。

会計年度によれば今日から新年度になるそうだけれど,わたしの勤務先では4月1日だからといってなんかの集会があるわけでもなく,昨日と同じ今日が,あるいはただの木曜日が始まるだけです。月末月初のお約束で経理関係の締めをしなくてはならないけれど,それだって通常の月末月初と変わらず。


昨日の朝から口の中があわあわしているなぁと思っていて,夕方にはかなり熱っぽくなっていてバファリン飲んでも下がらなくて,ふらふらしながら18時ごろに退社したのだけれど,夜になって急激に熱があがる。床につく頃には寒くて仕方なかった。しんどくてなかなか寝付けない。朝5時前に目が醒めたときには38.7度を越えていて,こりゃぁバリ以来じゃないかと(その後一度ぐらいはあったような気がするが)結構な高熱。


朝には38.2度ぐらいまで下がり,このまま午前中休めば恢復するかと思いきや,昼になったらまた38.5度まで上がっていた。しかもおなかを下した風味。しかし,請求書を今日中に送らなければならずとかとかで,ふーらふーらになりながら正露丸を飲んで着替えて家を出る。駅まで徒歩15分。通り越してam/pmでお金をおろし,リポビタンの強力なやつとポカリのペットボトルを購入。薬局で「解熱剤〜」というとバファリンを出されたので,買わずに電車に乗る。しんどい。かなり。会社についてからバファリンを投薬。しばらくすると栄養ドリンクと正露丸バファリンの効果でだいぶ楽になった。会社に着いたのが14時15分ぐらいで,だーらだーらと請求書のコピーを取って,まったく非生産的非効率的な諸々の作業の挙げ句,18時ごろには退社。うーん。着いた途端に周りの人々から「来たか」と言われた。来るなってことだろうな。咳やくしゃみは鼻水といった風邪らしい症状を示していないのに「熱が下がらないんです〜」などと言っているのが,余計に不安を煽るというか,なんというか。


そのあと病院に寄ったら「おなかの風邪みたいなものでしょう」とわけのわからん診断で,整腸剤と解熱剤を処方された。今はだいぶ調子がいいので,診てもらうほどでもなかったか,とかとかとか。昨日の夕食(さしみこんにゃくとごはん1膳)の後まともに食事を摂っていなかったので,医師からは「刺激の強いものを避けて少しずつ食べるようにしてください」と言われたけれど,辛子明太子を買って帰宅し,ごはん2膳しっかり食べてしまったり。今日の食事が朝のヨーグルト(無糖)だけだったんだから,食べりゃ食べれるよな,そりゃ。しかしおなかいっぱいだ(食べ過ぎ)。


そういえば,帰りがけに駅周辺に如何にも新入社員ぽい人々をみかけた。春だってのにダークグレーのスーツを着て肌色ストッキングに黒革靴の女子,かばんも黒,なんて,新入社員でしかみかけませんもの。不思議なのは,男の子もやっぱり新人ぽさってのがわかるあたり。女性と違って服や靴は同じじゃないかと思うのだけれど,何が違うのだろう。新しい制服みたいなもので,よれよれ・くたくたになっていないからかしらん? それとも,複数で行動しているからかしら。