きのう(今日未明)の“話題3つ”のうち1つだけ書かず,

その1つがタイトルに関連するものだったのです。志望大学選びに対してぶつぶつ言った自分を「鴨川の冷や水」と自虐したつもりではありませんでした(結果的にはその意味を内包する秀逸なタイトルになってしまいましたが)。


できごとだけ簡単に述べると,かなまるが,春の恒例鴨川渡しに参加しようとしたところ新3回生のK戸氏から「かなまるさん,年寄りの冷や水ですよ。」と差し止められたという話。まだ20代のかなまるをして“年寄り”と表現するか,と思ったが,かなまるは在寮期間だけ取ってみれば既に我々が入ったときの“長老”氏並の存在で,現役1回生の新入寮生が18歳(今年度の誕生日で19歳),一方のかなまるは当年とって27歳。いくらかなまる本人が若いつもりでも新入生と一緒に犬ころのようにはしゃぎまわりたいとしても,彼らにとっては“どん詰まりの部屋で根城を構築しているえらい年寄りの主”といった認識にならざるを得ないのだろうか,どうでしたかスズキ君(いなくなってしまってとても淋しいおいら)。


それにしてもK戸くん,素敵。言ってやって下さい,びしっと。(23:36)