帰りの電車でうとうとしていたら,

急行で二駅乗り過ごしてしまった。降りるべき駅で扉が閉まりかけて気が付くのならまだしも,その次の駅の扉が閉まるのすら感知していなかった。恐るべし。金曜の夜に明大前から下り線に乗り換える。恐るべし。都営線直通の快速だったからか早めの時間だったからか,混んでいなくてほっとした。


金曜日は「ごほうびの日」なので,銀行でお金をおろし書店で立ち読みをし駅近くで一人外食。職場を出るときたまたま一緒になった人に「今からお金おろして本屋にいくんです。幸せ。」と話したら「ハタノなんかカワイイ」と言われた(言ったのは女性です,念のため)。そんなことで幸せを得られるところがかわいらしい,ということだったらしい。しかしその時点でわたしの財布の中には166円ぐらいしかなく,夕方の蒸し暑い時間帯にもスタバのフラペチーノはおろかドトールのアイスコーヒーすら買えずに我慢していたのだから。そして,25日が日曜日なのできょうが前倒しお給料日でもあった。尤も,今月は近々大きな出費が控えているので(航空券代は払ったけどね)そんなにほくほーく♪ とはいかないのだが。