きのうのはてなダイアリー,

ジャ○ーズ事務所所属の固有名詞を出したら,キーワードからの来訪者が瞬く間にえらい数に(現時点で106+α!)。言及しているとも言えない書き方で,すげー申し訳ない感じ。某NHKドラマのタイトルのキーワードから来る人の数(42+α)を大幅に上回っている。いやはや,参ったなあ。


1日に100人ね……ふつうにそれぐらい読んでもらえればそりゃ嬉しいんだけどね。それにしてもすごい威力だ。はてなとジ○ニーズ……。ふぅむ。


昼休みに携帯電話(i-mode)から自分の日記を読もうとするも,1ページの上限容量を超えていて読めず。かおりさんの日記も(長かったので)読めず。これって端末の問題なの?


そういえば,銀次さんが,5月9日付け<今日の一言>で「和○○」に関する為になる考察を。ありがとうございます。わたしはそこまで頭が回らない〜。(どうぞご一読ください)


小難しく考えなければ,「洋(この場合は西洋かな?)」の対義語(対の概念)としての「和」という,和風醤油ラーメン(具はメンマと海苔となると)の如くあっさりとした至ってシンプルな結論が導かれるものであった。


ところで「洋の東西」という言葉があるけれど,この「洋」は,地中海でしょうか? と,またもや疑問だけふっかけて逃げてみる。


西アジアに対して「東洋」っていうイメージはない。日本からみたら「西」とか,アジアの中で「西」とか,だから「東」という接頭辞がぴんとこないのかもしれないが。


しかし「オリエンタリズム」という言葉であれば,もう少し広い。さすがに地中海に面した辺り(中東ね)は厳しくても,ペルシアぐらいまで東に進めば,昔のペルシアのイメージには「オリエンタリズム」という言葉は十分に似つかわしい。それは「オリエンタル」が指す「東方」がヨーロッパ世界を起点にしていることがわかりやすいからだろうか。


所謂ヨーロッパとアジアの境は,一般にウラル山脈とされている。「洋を挟んだ東西」ではなく,実際には「ユーラシア大陸のど真ん中を挟んだ東西」。


「東の洋=太平洋」「西の洋=大西洋」にそれぞれ面している地域という意味なの? であればわかるな。


で,疑問に思ったのだけれど,この「東洋」「西洋」という言い方,いつ・どこで始まったんだろう。大西洋と太平洋が<発見>されるのは随分と時代が下ってからだが,それ以降なのだろうか。日本が丸い地球や広がる世界を意識し始めた頃には,だいたい南北アメリカ大陸が<発見>されていたわけだが,中国(という言い方はどうか)だとどんなだったのかしら。(0:20)