またも見た夢の話


今回は前回の不思議ワールドと違ってそうとう現実的で,ゆかたを探しに行って「ゆかたというより今頃から着られるような木綿の一重が…」などと言って反物を見せてもらっていた。物欲大王。欲しいのか欲しくないのか自分でもよく分からなくなってきているが,夢にまで出てくるからには気にはかかっているのだろう。


とりあえず,実家に連絡してみて夏物について訊ねてみよう。ゆかた新調してもいいなぁ。せっかく雨の日用(兼ゆかた用)下駄も買ったことだし。


いつどこに着ていくんだというのはこの際考えないことにして。花火大会にしても初詣にしても,人が多すぎるし電車も混むし。歩いていける距離でちまっとやっている夏祭りなんかがいいよね。例えば去年の夏に区民センター前の広場で見かけた「お風呂上がりのゆかた姿でちょっと覗いてみました」的光景ぐらいの。(21:20)