ところで,試合が始まる前にG+(ジャイアンツ専門チャンネルですが)を見ていたら,
むか〜しの巨人−ヤクルト戦が映っていた。いつの試合かは確認しそこねたけれど,監督は巨人が藤田,ヤクルトが野村。川崎憲次郎が先発し内藤に替わったところで代打篠塚にホームランを打たれて同点にされるというなかなか素敵な場面。
わたしがまともに野球に興味を持つようになったのが1992年ごろ(ヤクルトと阪神が優勝争いをし始めた頃からぼちぼち)で,その年川崎は故障で丸一年棒に振っていた。これは,わたしが見始めるよりも数年前のものらしい。オーダーの1番が苫篠で,そんな選手もいたなあ,なんて思っていた。ギャオス内藤若い〜。かわいげー。
などとしみじみしていたら今日のヤクルト−広島の解説がその内藤。渋いなあ。(渋いのか?)。若かりしころを彷彿とさせない落ち着いた解説ぶり。実況のアナウンサーさんもなかなかいい。淡々とNHKのアナウンサーなみに静かで落ち着いている話し方が(バレーで頭痛を覚える日々だけに)良いし,野球に慣れているけど解説者を立てているところとか,あまり無駄話をしないところとか。試合の流れを妨げずデータをほどよく紹介している。Jスポーツやるな(さすが有料)。
えーと,気づけば9回裏かもしれません。最後は古田のライトフライで試合終了でございます。
さ,お出かけ。7時過ぎまでに帰ってこないといかんしね。(17:58)