ところで「はてなダイアリー」には,

キーワード機能を利用したコミュニティが存在し,わたしはそれが楽しくてこのところめっきり「はてな」界にはまっている。けれど,簡便な日記ツールの一つとして,単なる個人的な備忘録として使っても一向に構わないわけだ(たぶん)。


キーワードに半強制的にリンクが張られる,それを通して知らない人が読みに来る,これに賛同できるできないはあるだろうが,賛同することがはてなダイアリーを利用する際の絶対条件ではない(はず)。(少なくとも設定により見知らぬ他人が読みに来ることを避けることが可能なのだから,認められているのだろう)


実際のところは色々違うのだろうけれど,なんとなくジオコミュニティへの賛同 or not(賛同といかないまでも積極的に輪に入るか単なる無料Web用サーバと捉えて利用するか)を思い出してみたり。


ただまぁ,日記って究極的には書いている本人の為のものだとわたしは思うので,本人が善と考えるスタイルを取れば良いと思う。あー,だから,つまり,書いている内容がどれだけありきたりでもおもしろくなくても,読者が「つまらん!」などと規定するのはちょっと違うかな,と。


それなら何もWebでインターネットじゃなくても,という意見も(当然)あろうが,いや,まぁ,そこはそれ。読まれることに対する意識やそれを日記に反映する程度がどれぐらいかという問題であって,本人100%マイ備忘録として使っているけれど,もしそれに反応してくれる人がいればそれは嬉しい,とか,そういう割合でも,それはそれでローカルにためていたのではけして起こりえないことなので,充分アリだろうと思うのよ。(23:55)