渡瀬さん(id:yasaiさん)が発見した「もう一つの外部サイト」って何処のことだろう。

↑リンクはる作業に飽きてきたらしい。適当にとんでください。6月17日の朝のへん。


リンクを張るたびごとに,<a href="http://うにゃうにゃ" target="_blank">ほにゃほにゃ</a>と書くことになるわけで(“うにゃうにゃ”の部分はcommand+Vですが),どうしてもタイプミスしやすくて,けっこう,ね,手間なのですよ。特に記号系は打ち間違えやすい。;と:とか,”とか_とか,あと,意外と=を間違える。最近はJISにも慣れてきたけれども,もともとキーボードの最上段は唯一(わたしの中で)キーに指が割り当てられていない段なので,そこにこの種の記号の割り当てが多いJIS配列は間違えやすい。キーボードを見ないと打てないわけで,その割に=のキーの表示ってよくわかんないぞ。


もちろん,日本語の入力に比べてアルファベットの直接入力の方が間違えやすい(キー配列を今ひとつ覚えていないこともあるし,音に引きずられてローマ字打ちしそうになるし)ので,そこでも間違える。日本語の入力中と違って入力即確定されてしまうことも,間違えたときに「あちゃ〜」と思ってしまう原因の一つかも。


これぐらい,“うにゃうにゃ”と“ほにゃほにゃ”を開けた状態でなんかのソフト(クリップボード拡張系)使って登録すりゃいいんですがね,なんでか毎日しこしこ打っている。iBookにその種のソフトがないからでもあるのだけれど,けっこう阿呆だな。


話を本題に戻して。幾つか考えてみました。


1)他人の空似

たまたま「cana」名義(及び,わたしを類推させるユーザネーム)のWebサイトが存在していて,それを渡瀬さんがわたくしのものと勘違いなさっている。


2)アレ(その1)

認識としては「本家(ww9.tiki.ne.jp/~cana/)」だったけど,そういや別サーバ(つまり別サイト)に置いてあるんだったなぁ。アレは最もアンタッチャブル,じゃなくて,「見ちゃだめ〜」って“あんうぉっちゃぶる”? “あんしぃあぶる”?


最早消すための方法すらよくわからん(←デスクトップマシンからfetchでftpサーバにアクセスして中のファイルを全部ゴミ箱につっこめばいいんじゃないのか……できるかな,どきどき)。


無料貸し出しWebサーバ,勝手に統廃合とかドメイン名変更とかしないで欲しいよね(←タダで借りておいて何を言うか)。いや,ここはしていないか(←知らないところがまた凄い)。


何にせよ,借りた当時から薄々気づいてはいたが,登録だののやりとりが英語のところはあとあとめんどくさい気持ちになるから英語に拒絶感を持つわたしは避けるべきであるよ。


やりかけでほったらかしていたりいつまでも自己紹介が京都在住大学生のままだったり(きっとインターネットに接続されるサーバに置いてある限り学生だろう)掲示板がどうなっているんだろうとか,怖すぎて見ないふりをし続けています。コンテンツは悪くないと思うけど,如何せん。


飽きっぽい性格でなけりゃね。


3)アレ(その2)

一瞬ひやっとしましたが,この可能性は皆無。全データを殲滅しているのでいかなる方法を持ってしても見つけられません。


4)xreaのt.Diary

これの場合「感心」より「呆れ」でしょうか。なんとかしようよ,ほんとに。


ところで,Webサイトを閉めるなりコンテンツを縮小するって,結構しんどいことだと思う。そこをきちんと管理するのが本来あるべき姿だが,変な話,放置プレイにしておいても,自分が知らないところで恥を書いているだけで,直接指摘されなければ本人痛くも痒くもないのだ。


なんせ自分持ちのハードディスクじゃないから容量におびえることもないし(今時のパソコンは自分持ちのハードディスクでも容量を気にする必要がないほど大容量ですね。それとも動画や音楽を保存する分状況は変わらないのでしょうか),無料レンタルだから課金もないし,手続きしなければ権利とスペースはずっと確保されているし。新しいジャンルでやりたかったら新しく他を探せばいいんだし。


コンテンツ縮小がめんどくさい理由の1つには,HTMLファイルの特徴としてあちこちリンクを張り巡らしているから,サイトの構成を変えるとか,極端な話ファイル一つ消すだけでも,不具合が生じるというのがある。もちろん,file not found. やforbbiden(綴り違いそうだな)になること承知でリンク切れは放置しておいても構わないのだが。今までそのWebサイトを通して付き合ってきた人たちへのご挨拶もした方がよいかしらん,と,そこまで思うかどうかは別として。


もう1つには,Webサイトの維持管理なりコンテンツそのものへの興味関心が徐々に失せた結果の放置プレイの場合,そこで一念発起してきちんと収束させるだけのパワーは生じにくい。


興味関心は持続しているけれども何らかの事由により閉鎖・コンテンツ縮小をする場合には,きちんと片づけもするだろうけれども。


わたしのWebサイトの構成は1997年当時から基本的には変わっていないし,消去したファイルも容量の上限に負けた写真達ぐらいだ(サイトマップからは消しているリンク集もサーバ上には残っている←どうかなと思って今ブラウザから見てみたら出てきた)。当然過去の遺物(つまり読まれたくないページ)は山のようにあり,極論すれば日記以外全部無くしてしまいたいぐらいだけど,なんかもう,そういうHTMLファイルが存在することを自分の目で直視したくないので,見てみないふりをし続けている。


喩えて言えば,1か月前に買った冷蔵庫の中の飲み残しの牛乳とか,ごはんを炊いてから2週間経った炊飯ジャーとか,そういう感じだ。目をつぶって鼻をつまんで捨てなければ,誰も捨ててくれない。でも気づいてないことにしておきたい。


炊飯ジャー(次に使いたい時に使えない)よりももっとたちが悪いよね。新しい炊飯ジャーがタダで手に入る感じか?


で,こういうことは書くんだけれど,書くだけで終わってしまうのです。一つ話題になったからこれはこれでよしと。