京都に来ています。

明日(もう今日だ)の昼の予定はまだ決まっていません。
朝、区民センターに寄って「期日前投票」行ってきた。単に「不在者投票」の呼び方が変わったのかと思っていたけど、そうではないみたい。不在者投票をしたことがなかったので知らなかったけど、やりかたそのものからして違うらしい(なので、不在者投票制度も今もある)。
期日前投票というのは、一枚宣誓書を書く必要がある(住所氏名と簡単な不在理由)けれどそれ以外は通常の投票と同じで、自分で投票箱に入れるだけ。投票日当日(これも言い方も変わってますが)は投票所が指定されてしまうけれど、期日前投票は区内の複数の受付場所のどこででもできる。土日もやってるし、朝も8時半からだったし(これは場所によって違うようですが)、通常の選挙日に行くよりも断然便利だ。
当然投票所の機能としては、通常の投票日と同じだけのものを備えている(立会人の人もいる)ので、毎日毎日大変だろうとは思う。実質は「投票期間○日〜○日」と同じことだ。
ここまできたら、いっそ、「投票日○日〜○日/場所は区内複数箇所からご自由に」の形で示しても一緒じゃないかと思ってしまうのだけれど(どうせ名簿との照合もバーコード読みとりだし)。ただ、そういう示し方だと投票率がかえって下がるような気はする。イベント性が下がるというか、盛り上がりにくいというか。「そのうち」って思っているうちに終わりそうというか。
そんなわけで、もともと一度も遭遇したことがなかった出口調査、今回は掠るはずもなく。「出口調査民主党」やりたかったのに、残念。