19日は海の日でした


海の日は「祝日」? 一軒だけ,日章旗を掲げている家があった。このおうちは祝日には必ず出している。今はあまり見かけなくなったけれど,昔はよく見る光景だった。しかし,海の日のような近年定められた祝日でしかもハッピーマンデーとなると,なんとなく日章旗を掲げるほどの有り難みだろうかという気がしてくる。新嘗祭とか紀元節とかなら日章旗的祝祭日という感じもするのだが。


わたくしは海とは関係なく青山にある某野球場へプロ野球の試合観戦。ヤクルト−広島。先週の金曜日に後半戦が開幕してから試合も結果もちゃんと見ていなかった(土曜日の試合は少しテレビで見たが)ので,今日球場に行ってみるとオーダーがけっこう変わっていて驚いた。しかし,巨人に3タテ喰らった後となれば,これぐらい手を入れるのもやむなしか。


試合は,相手のミスに助けられた面も大きいのだが取りあえず7-2でヤクルトの勝ち。お陰で大はしゃぎで大騒ぎ。今のところわたしが見に行った試合は4戦4勝(1つめは2001年の日本シリーズ第3戦対近鉄……古いな)。すばらしい。が,なんとなく競馬と同じなんじゃないかと,思う。つまり,最初の内は勝てる。


同行のかおりさんに「選手の高齢化が進んでいる」と指摘される。投手陣はそうでもないと思うのだが(特に先発は若い),野手陣はその通りかもしれない。


夕方からだからと油断していたところ日に焼けてしまい,肌がひりひりして辛い。