昼休み,外で一服してフロアに戻ったわたしに,

向かいの席のくまさん曰く


「はたのー,城東負けたってよー」


ぐはぁ。


なんだかなー。選抜は出ても夏は無理ですか。なんだろうな。2年の秋には強いのにその後伸びないって事なのか。(所詮一発勝負のトーナメントだから敗因を考えても仕方ないか)。


そろそろ昼休みも終わろうかという時間だったけれど,3人ほどでそんなローカルトークで盛り上がる。3人が3人とも岡山県立高校普通科出身の人間なもんだから,「キミんとこが勉強してる間,あそこは野球しかしてないんだから強くて当然だろう」などと,相手の実態も知らないのに悪態ついてみたりして。そういう問題でもないし(結果が全てでござる),そもそも,野球だけしてて何が悪いかとわたしは思うものだが(実際のところわたしの母校だって野球部だけ延長練習が認められていたものだ)。


理大付属が強いのは足腰の鍛え方が違うからではないかと悟った出来事がある(たぶん何度も書いたことがある出来事である)。わたしが受験した大学入試センター試験の会場が岡山理科大学だった。付属高校も同じ敷地内にあるのだが,その一帯は文字通り山の上なのだ。麓から途中まで屋外にエスカレータが設置されているが,エスカレータ外でも十二分に山登りをさせられる。センター試験の前日,会場の下見に行ったわたしはしみじみと思ったものだった。


毎日この坂を上り下りして通学しているのなら,まして,ランニングでここを使っているのなら,運動部が強いのも道理だよ。


成長期だしね。