あるべきはずのものがそこにないと,違和感を感じる


本来ぷんぷんしているはずの金木犀だが,先だっての颱風で一気に花が散ってしまった。難を逃れたのは僅かに残っていた咲ききっていなかった(かまだ蕾だった)花だけのようで,空気の端っこのほんの僅かに嗅ぎ取ったときにこそ,颱風が来る前までのむっとするぐらいの甘ったるい香りを思い出して,一息に喪われてしまったことにちょっとした寂しさを感じるものだけれど。


と,らしくもないトーンで書いたところで今日のたわごとは終わり。ご愛読ありがとうございます。


そういえば,またサーバがむにゃむにゃ。ああもう厭だ。某氏からどこまで真面目なのか読み切れない質問もいただいているのだが,“だってめんどくさいんだもん”が何よりの由縁だからにゃぁ。詳しくは私信にて。


そもそも今日の日記がアップロードできないかもしれない危機。さぁどう回避したものか。