ここ10日ほどずっと疑問に思っていること


「HDD&DVDレコーダ」の「HDD」の2つめの「D」って何の頭文字? ぐーぐるせんせいにきくのが難しそうな内容なので,ご存じの方がいらしたら是非教えてください。


それとは全く関係ないけど,これを買った後でヨド○シカメラのDVカメラ売り場を通りかかったら某社の業務用DVカメラが置いてあって,それを見つけたかなまるが「きっと“ほ○ぃインサイド”だよ,これ」とはしゃぐのはしゃがないのって。わたくしはDV(それも業務用)には一切興味ありません,とはねつけてやったのに,袖を引っ張るようにして連れて行かれてしまった。


でも,その隣の売り場にある家庭用DVカメラを覗いてみたら,それはそれで手ぶれが激しくて(カメラそのものの性能というよりモニタの液晶の精度も関係しているのかもしれないけれども)触っていて気持ち悪くなってきたので,それにくらべると業務用は(重いけど)楽しいな,とは思いましたけどね。


そんなことはともかく,毎回「HDD−DVDレコーダ」と書くのも長くてかったるいんで,ここは一つ愛称でも考えてやろうかと思ったり,しかしパソコンならともかく(ボリューム(?)に名前を付ける必要があるので)そんなものに愛称をつけてそれで呼ぶのもどうかという気もするし,何より肝心の名前が思い浮かばないし。


「電話」という単語が指し示すモノがここ数年で変容してきたのは実感がある(つまり,家の電話のことを指すときに「家電」「加入電話」「固定電話」等と表現され,「電話」単体では示せなくなっている現状。しかし「電話」=「携帯電話」とまでもいかないので,状況に応じて適宜表現している)。しかし「ビデオ」なり「ビデオデッキ」なりは,まだそこまでには至っていない(或いはこの先も同じ道は通らない)と,個人的には思っているんだけど,どうなんだろう。つまり,註釈なしで「ビデオに録る」「ビデオに録画する」という表現をすると,今の時点では,VHSのビデオデッキでビデオテープに録画するという意味にとるのが一般的なのではないかということだ。それゆえ,日記中に「ビデオに録る」とはまだ書けない。実際VHSのビデオデッキも保持しているから区別したい場合もあるし,そうなると「ビデオ」はVHSに譲ってしまう。


とはいえ,レンタルビデオ屋にも3年以上行っていないし,世間の動向は分からないなあ。最後に行った3年前はまだVHSが圧倒的だった(自分が当時DVDを見られる環境になかったからDVDに気が付かなかっただけかもしれない。パッケージの容積の違いも大きいし)けれど,今「ビデオ借りる」と言ったときはどっちをイメージするのかな。


ネット上の日記を見る限りでは「DVDを借りてきた」「DVDを買った」という表現が多いので,このままいくと「レコード」と「CD」のパターンで,「ビデオ」という言葉はメディアに道連れにされて消えていき,「DVD」にとってかわることも考えられる。


が,VHS(という書き方でいいのかしら? アナログビデオテープ?)→DVDと一対一で変化したのなら「ビデオ」→「DVD」でいいのだけれど,家庭用のレコーダとしてHDが搭載モデルが一般化してきたことが,個人的に事態をややこしくしている。これも,全ての商品にHDとDVDが必ず両方ついているのならひっくるめて「DVD」で済んだのだろうが,DVDのみのレコーダがしっかり存在しているし,HDのみのレコーダというのも,あるかもしれない(以前一度そんな噂を小耳に挟んだ気がする。某M氏のカイシャの商品で)。


わたしが我が家にある機械を「DVD」や「DVDレコーダ」と呼べないのもDVDだけではないからで(現に購入以来DVDデッキは一度も稼働していない),かといって「HDレコーダ」と書くのは,MDプレーヤが接続されているコンポを(MDは殆ど使っていなくても)「CDプレーヤ」とは呼びづらいのと同じで,適当でない気がする。それに,単体で「ハードディスク」というと,やはりどうしても,独立型ハードディスクもしくはパソコンに接続された状態のハードディスクを想起してしまうんで,VHSビデオ録画再生機の後継機という実際の姿が伝わりにくいように思う。


そうだ,ほりぃが「てるてる家族」を録画→鑑賞していたのって,パソコン経由(パソコンにTVチューナつけて→パソコンに接続したハードディスクに録画して→パソコンのアプリケーションソフトで再生して→パソコンのディスプレイで見る)と思っていたけど,それで合っているよね?


つまり,「ハードディスクに録画して……」って書いてあるのを読むとそう思ってしまうわけ。得られるソフトが同じなんだから,その人がどんな手段をとっていようが(記憶媒体が何であろうが,再生機器が何であろうが)本質には全く関係ないんだけどさ。


だからこそ,ひっくるめて「ビデオ」という言い方で表現できれば話が早いのだが,先に書いたように今はまだ「ビデオ」はメディアと固く結びついているような気がする。このまま行くと,DVDで買ったり借りたり再生したりする場合は「DVD」と呼び,自宅でテレビ番組を録画する場合は別の呼び方(例「ビデオに録る」)をするようになるかもしれない。時代は既にコンテンツ(ソフト)と記録メディアを切り離して考えるようになっていると思うんだがねぇ。


ちょいと種類は違うが「ビデオカメラ」の方はどうなっているんだろう。こっちは以前の主流記憶媒体(記録メディア? どっちでもいいや)が何かすら知らないので,別に気にもならないけど。


……レコードとCDと言えば,長らく「CDしか置いていないレコード屋」時代が続いていたけれど,いつのまにか「CDショップ」って呼ぶようになってません? 気のせい? えぇと,こちらも,年単位で会話なり文章なりに登場しない用語なので,自分の身近なところでは例を拾えないのですが。可能性としては,CDTVの「CDTVリクエスト」のコーナでそう言っているのを(意識せずに)聞いているのかな。