メンコン(続)


よしき氏からシベリウスの交響曲についてご教示いただく。ありがとうございました。シベリウスといえば,彼のヴァイオリン協奏曲も(たぶん聴いたことはないと思うのだが)名前は有名な気がする。たぶん……シベコン。


ほりぃはわたしのリクエストに応えてメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲試聴会企画。多謝。……というわけで,今はメンコン聴きながら。新たにCDを買いに走ったのではなくてうちにある寄せ集めCD(クラシックセレクションとかそういう類)の中に入っているもの。なので第1楽章だけなんだが。そしてわたしはいまだに第1楽章しか聴いたことがないのだ。


ちゃんとこないだの日記で「好きなんだか好きじゃないんだかよくわかんない」と書いたのに,あっさり好きなことにされてしまった。なんだろう,わたしの場合好きの好きじゃないのと云々する以前の段階なのですよ。つまり,知っている曲がそれぐらいしかないということ。


世に名曲と言われるからには多くの人に支持される(愛好される)だけのものを持っている曲だろうから,超有名な曲を聴いてなんら不思議はないと思うのだが,そんな以前で他を知らないだけ。


道楽娘さん(道楽日記12月8日)と同じで,わたしも自分が演奏する側に回ると「思い入れたっぷり歌い上げ系」になってしまうタイプではありますが


爪が伸びている。……ピアノを習っていた頃は「あたしだってたまには爪伸ばしたい」と思っていたし深爪にはしないようにしていた。が,そんなマセっ気もなくなった今となっては,爪が長いとキーボードを叩きづらくミスタイプが増えるのがほんとにイライラさせられるもので,やはり実利優先。