会社で昼に書いたメモ,家に送るのを忘れていた。


むーん。


4回ほど歯医者に行っていた。きっかけは1か月ちょっと前,突然かぶせていた金属が外れたことが始まりだった。外れた原因は歯の一部が欠けていたことだったので金属自体を作り直し,ついでに歯石の除去等のクリーニング。


1年半ぶりぐらいで訪れた歯医者には見知らぬスタッフもちらほら。そして,その中に,


いたんですわ,絵に描いたような眼鏡っ娘医師が。


その上,今日は絵に描いたような眼鏡っ娘歯科衛生士さんまで登場。左に眼鏡衛生士さん右に眼鏡お医者さん。うひゃ〜。ここは天国かはたまた地獄か。眼鏡っ娘は堪能したいけど恥ずかしい。寝っ転がってごそごそ歯なんぞ拭かれている間じゅう,肌が荒れてるとか眉毛が伸びてるとか,もしや鼻毛など出てはいまいかとか,そんなことが気になって仕方なかった。なので気恥ずかしさが勝って目を開けていられなかった。むぅ。


眼鏡っ娘と一口に言ってもいろんなタイプがあるが,この2人はたいへんよく似ていた。2人とも大きな歯医者さんマスクで鼻から下を覆っているので,正直,顔の区別が付かない。双子のようにそっくりだった。茶パツ混じりのロングのストレート,前髪は目の下ぐらいの長さでちょっと斜めに分けていて,後ろは一本にまとめている(一人はバレッタ,一人は黒いゴムだった)。鼻筋が通っていて,少し奥まっている目元は理系エリート系二重まぶた。


そして,縁なし眼鏡だ。そこに白衣だ。耳には小ぶりのピアスだ(一人は穴だけだったが)。


そんな歯医者って……絶対わかっててやってるよなー。狙ってるよなー。あざといよなー。


鼻の先と唇と顎はわからないから,もしかしたらマスク外したらがっかりかもしれないが,はぁはぁしちゃう男子は危険すぎるから行かない方が本人の幸せかもしれないとまで思ってしまった。はぁはぁ。


あ,写真はありませんよ(当たり前だ)。