念力トラックバック


はてなダイアリー」の14日の編集画面で来訪元を見ると,わたらせさんのところからよりも銀次さんのところ(4月14日)からの来訪者数のほうが明らかに多いことに少し驚いた。わたしの日記を読みに来ないでも話の筋が見えるか見えないかの違いがあるので別段おかしな現象でもないのだが,そもそもの絶対数の多さにも驚いている。うぅむ。どんだけの割合でリンク先に飛ぶものなのかわからんけれど,かなりの固定読者があるらしい。


その上で,銀次さんにはどうやら誤解を与えていたようなのでここで補足訂正させていただきたいのは,あの質問をしたのはどこかの誰か(個人)であって,「はてなダイアリー」本体さんではありません。あんな××××(自主規制)なアンケートを「はてな」がしたら,さすがに袋だたき質問殺到でしょう。


といったようなことを筆者にも読者にも通知できるという点に於いてトラックバック機能は優れているのね,と思った。今回の補足(蛇足)なんて,ここが読まれることを期待するしかないんだからな(先方の掲示板に書けという話もある)。


狭義ブログ(システムだかツールだかを入れるのではなくブログサービスを利用している系)については今でもうにゃうにゃと思うところあるのだけれど,世の中がそっちへ流れるのも道理かとも思うのだった。