いろいろ決めること
先週の日曜日に仮予約をしてきたので,今日にも連絡しなくてはならん。
衣裳については御母堂君から葉書で「3つの中では貝桶がいい気がします」との由。どないすべぇ。わたしと母親の意見が合致しているならそれで推せばいいのか? しかし彼女の場合消去法によるもので,その理由もそれなり。貝桶は裾のふき綿がなかったから(後で入るのか?)梅鉢の方がややエライのはエライかも。かといって12月に花菖蒲〜,とぶつくさ思いながら着るのも顔に出そうではある。
一番問題(?)なのは,「結局どれにしたって大差はない」「ほんとのところどうでもいい」ってことだ。たった1日のそれも数時間のことだし,着ている間は自分では見えないし,列席者も別段わたしの格好になぞ興味ないだろうし,写真は残るといってもそんなにたくさん撮る予定はない。悩むのがあほらしい。あほらしいがどうでもいいがゆえに却って決めかねる。
ただ,貸衣装屋さんがけっこうずるずるっぽいので,言っておけば途中で何か現れたりするかもしれない。オフシーズンだからな。
しかし,会場についてはまだ親に相談していない。こっちの方がよほど大勢の利害関係が絡むので大切なんだが,ここで詳細を書くのも躊躇われ。昨日神宮にいるときに電話かかってきたけど,ありゃぁ出ても会話にならんよ(なら今から電話しろよ)。
こどもたちの気持ちとしては,2択のうち交通不便だけどごはんがおいしそうな方に傾きつつあり。婚礼料理の試食はどっちもしていないのでなんとも言い難いけど,レストランで食べた感じやメニュー,風評(1人にきいただけですが)からして差がありそう。交通については,時間に余裕さえ持てば解決できるので,まあぼちぼち。
あと1回は打ち合わせに行かなきゃいかんかもな。ああ,めんどくさい。うえでぃんぐすてーじもどうにかしないといかんのだが,2chに毒されてきたので「そんな自己満足でしかないものを周囲巻き込んで作るなよ」と弱気の虫。