その後の顛末


23日(月)に休んだときは,仕事が立て込んでいたら出るけどそうでもないから無理せずに休んじゃえ,程度だった。確かに具合は悪かった。次に気づいたら午後1時ぐらいだった。が,なんとか動くぐらいは動けた。


ところが夜になって悪化。体は熱いし肩は寒いしでこれはだいぶ熱があるかも,と思って体温計ってみたら39.2℃(←記号出てる?)。そんなにしんどくはなかったけど,しばらく寝付けませんでした。火曜の朝には37度6分まで下がっていたけど,気力が萎えていたので朝8時半ぐらいに(始業は9時半)会社に電話して,出てた人に「休みます」。


9度2分の時点でインフルエンザ疑惑はあったけれど,病院行くの面倒(なんせ遠いし待ち時間長いから待合室感染の方が心配なぐらいだし)だし,熱も下がっているんだから一日寝とけば治るだろうと家で休む。


しかし(断じて無理はしていないのに)今朝になっても7度6分のまま。さすがに3日連続で休むのは気が咎め,病院行きがてら出社。職場近くの病院は内科だけど予約可能なので,待ち時間が短くて済むのが有り難い。薬局も,処方箋出してから外出(=会社に戻る)可能。


で,昼休みに病院に行き,念のためにとインフルエンザの検査をしたら見事陽性。うひゃ。今からじゃ無理かもね,と言われながらタミフル処方してもらい,午後のセクション会で「皆さん今日家に帰ったら手洗いうがいしてください〜,インフルエンザって言われました〜」と言ったとたん「帰れ」と斉唱されました。南無。


そんなこんなで2時すぎには会社を出たわけですが,処方箋の必要な薬はやはり市販の葛根湯に比べて効きが良いのか,時間が全てを解決してくれているのか,帰り際はしんどかったけど家に着いてからは少しずつ良くなってきました。晩ご飯も作った。白菜とえのきとしめじと鶏だんごのスープ。鶏だんごは肉売り場の既製品,スープはコンソメの顆粒。ちょこっと水どき片栗粉入れてみたりして。