「豆腐を食べました!!」


自分のことを棚に上げてなんだが誤変換の多い高井のブログ。Bとβを間違えているあたりが携帯電話らしさ。


ぽちゃぽちゃした人という印象を持っていたのだが,このオフにかなり絞り込んだらしい。顔がほっそりしてすらっと背も高く,これがどうしてなかなかかっこいい。


一久を彷彿とさせた高速左腕高卒ルーキーも既に21歳,今季中継ぎ転向とか。確かに先発はそこそこ頭数そろってきたし(ケガさえなければ),対して左の中継ぎは不足気味なので中継ぎで使えればという方針はわかるのだが,でもそれだけで決めていいんかね。本人やる気みたいなんで,今季の活躍を期待。マサルさんも味があって好きだがね。


高井入団とほぼ入れ違いで出て行った石井一久が戻ってきたために,背番号16を明け渡し22に。どうせ中継ぎ転向だしいいんじゃん,と思っていたところに,前に22をつけていた高津が何故か招待選手として浦添の1軍キャンプに参加。この流れでは高津入団の可能性は非常に高い。


なんだかすっかり「あのころの古田と愉快な仲間達」状態だが,ことの是非はさておき,現在背番号なしのヤクルトユニフォームを着ている高津,いざ入団となった場合背番号はどうなるんだろう。


なんだかヤクルトは支配下選手いっぱいいっぱいで,背番号がさっぱりあいていないらしい。このムードの中,高津がぼんやりした大きな背番号をつけて22は高井というのも,高井には悪いがちょっとぴんとこない。


高井が22であることがぴんとこない,というのではないのだ(そりゃ,変わったばかりなので慣れてはいないけども)。高津と高井では「TAKA」までが同じなので,後ろ姿には違和感がない。今は高井の体型もぽやぽやしてないし。


高井が22なのが似つかわしくないのではなく,高津が22以外の番号なのが想像つかない(ちょっと違和感)という話。新ユニに変わってしまえばもとの高津22のイメージに引きずられないだろうけど,今は高津がいたころからユニ変わってないからね。


なので,高井の22は春季キャンプのみの幻の番号になるんじゃないかと,人ごとながら心配。どうせユニフォーム変わるから,そういう意味では開幕前にもう一度背番号が変わっても構わないわけだが,なんとなく高井をないがしろにしている感もあり,それ以前に,じゃあ高井は何番をつけるんだという話にもなり。11がどうもアンタッチャブル臭漂っているように思えるのは気のせいか。