顎その後,ほか


今日はおおむね良好。あくびをしても外れそうにもならず,食事も心配なく取れた。


早めに家に帰ってだらだらしていたら,某宅配便屋の配達員さんが家を訪ねてきた。配達される予定はなかったので差出人を確認したところ知っている人だし送られる心当たりはあったので受け取る。ひょっとすると不在通知の一つも入っていたかもしれない(階下の郵便受けではなくドアの新聞受けに)が,こちらからアクション起こさずに受け取れたので,運が良かった。


品物を受け取った後またぐだぐだな格好をして野球の続きを見ていたら,3分とたたないうちに再びチャイムが鳴った。なんじゃいな,と思って訊ねると,先日越してきたばかりの隣の店子さんだった。丁寧に挨拶いただき,挨拶品をいただく。恐縮。


そちら側は,前の住人さんも越してきたときに丁寧に挨拶いただいた。(その時はお菓子をいただいた)。今時丁寧な人もいるものだと感心したものだが,また,ということは,やはり単身向け賃貸でも引越挨拶はするのが普通なんだろうか。自分のときはしなかったので恐縮する。


前の住人さんは比較的短い期間で越してしまったので(2年経っていない気がするの),自分がうるさくしているのではと不安であった。(まっとうな生活時間帯の人だった)。今度の住人さんもごくごくまっとうそうな人だったので,なるたけ迷惑をかけないように気をつけよう。うち,けっこう壁薄いのよね。


年度替わりなので,空いていた両隣とも人が入った。反対側の隣人さんは長い間住んでいて,今回の引越もぎりぎり(きっとクリーニング等の為の引き渡しぎりぎり)までいた。そして新しい住人さんも3末には入ってきた。そちら側の新しい住人さんにはまだ会っていない。どうも帰宅が遅いみたいで。といっても,前の住人さんの帰宅が遅かったので,その感覚を引きずって記憶が混線しているかもしれない。