メール復旧への道のり


今し方,WEBメールのアカウント使って実験しました。いちおう届いた。復活した……の……かな。やれやれ。これはいよいよプロバイダに問い合わせるしかないかと腹をくくったところだった。


と書いたところで,既に届いていたメールについて「メールボックスがいっぱいだから届かなかったって送り返されちゃったよん」メールが発信アドレス宛に届いた。やっぱりいちどプロバイダに言わなきゃダメなのか。そういえば,さっき某メールサービスのところからかけたパスワードの再発行メールは届いていない。


連絡を取りたい方はGmailアドレス,mixiメッセージ,携帯電話,PHSなどをご利用いただくのが確実かと思います。Gmailアドレス知っている人ってほとんどいないか。むー。まあ適当に(急ぎの用はないだろうし急ぎなら電話で)。しばらくご迷惑ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。


Eudoraの設定を再確認したところ,やはり,ノートのほうは,サーバに残す設定にしていた(メインマシンはデスクトップであるというかたくなな気持ちを持っていた自分が強固にその設定で通していたことをすっかり失念していた)。そしてもう何ヶ月もデスクトップパソコンで受信(=サーバから削除)していなかった。以前はそれでなんら問題なかったが,ここのところ毎日10通ずつぐらい(大げさな表現ではない)DMが来ていたし,GmailではじいていたいわゆるSPAMもいれると,膨大だったろう。1メールアドレスあたりの割り当て容量が20MBじゃ,そりゃいっぱいにもなりますわ。たいがいショップのDMやらって容量無駄に大きいし。


そこで昨夜サーバに残さない設定にしているデスクトップパソコンでDLした。それで解決したかと思って一日待ってみたがどうもかんばしくない。そこで,今日,他の可能性も検証したのちにプロバのWEBサイトに行ってFAQなど読んでみたところ,どうやら一度あふれて止まってしまうと,サーバにあるメールを全件削除しなくてはならないらしい。その場合は問い合わせをしてくださいと。なぜかはわからないけれど。


仕事でもしょっちゅう割り当て容量を超えてしまうのだけれど,それは毎日あうとるっくがうるさいぐらい「容量越えてるよ」警告メールを送ってくれるし,実際に越えてしまって送受信不能に陥っても,自分で何件かメッセージなり添付ファイルなりを消せばすぐに復活してくれる。そうはいかないらしい。


明日から休日じゃないかね。プロバイダも休みじゃないか? 運が悪い。複雑な転送経路を取らせている為に,発生地点の特定に時間がかかってしまったのもまずかったか。


しかし1週間丸々受信不能で送り返していたら,これでDMやらSPAMやらの攻撃もなくなるだろうか。だといいのだけれど。いちど使っただけで執拗にDMを送ってくるあのシステムは如何なものか(今は法律で最初に意思確認できるようになったんだっけ? 忘れた)。心証悪くする一方。もちろん,あやしいところから来ているDMではないので,停止依頼メールを送れば済む話ではあるんだけど。