食べたもの
洋食のコースだったんだと思うが。親族メインだからか,最初からカトラリー置き場に箸も並んでいた。
食前酒に日本酒(冷酒),先付で雲丹の茶碗蒸し(あんかけ)→生魚(たぶん真鯛とサーモン)の薄切り入りサラダ,野菜はレタスやパプリカやフレッシュマッシュルーム→豚のグリル(さっぱりめソース)→火が通った海老+海老の薩摩揚げみたいなの+真鯛のグリル→シャーベット→黒毛和牛ヘレ肉のポワレ(やや濃厚ソース)→ウェディングケーキとブラマンジェ。でした。おいしかった。
豚を食べている時点でけっこうおなかにたまって(それなりに胴体を締めていたし,朝ご飯も食べていたので),それから先が長かった。でもおいしく完食。あとになってよくよくメニューを見ていてはたと気づいたのだが,豚のところはスープが来るケースが多いんじゃないだろうか。肉が二回。いや,自分のときも前菜からこってり肉料理かましたけど,雲丹の茶碗蒸しも豚肉も量がしっかりがっつりあって,アミューズ,とか,前菜,といったこぢんまり風情ではなかったのよ。
……もうちょっと書きようがあるな。