記録:フランス土産と誕生日プレゼントのおまけ


大学卒業してからの生活にそれほど大きな変化がないからか,西暦何年の(何年前の)誕生日にどこでどうしていたか,思い出すことができない。記憶力なんてあてにならないことこの上にない。どこかに何かしら記録を残すことは大事だと思った。その記録をひもとかなければ残しているだけでは役に立たず,そのため今現在もわからないままではあるんだが。


ともあれ,先だってのParisのなんちゃら学会のおみやげに,表紙がモネの睡蓮うつしのレターサイズ(?)のノートと薄ピンク色のバスソルト大きなボトル入り(13euro。高い)とマリアージュフレールアールグレイなんちゃら100gとをもらった。Genova学会のときにおみやげがなかったことを執拗に責めたので気にしてくれているのかもしれない。それなのに武漢学会のおみやげ(お茶)はまだあけてない。申し訳なくなってきた。


今年の誕生日プレゼントのおまけは,皮革製のカードケース。いつかのプレゼントでカードケースと称して実態がパスケースだったことを執拗に責め,今もってことあるごとに不平不満を口にしていたので,有り難くも申し訳ない気持ちになった。パスケースよりも財布よりも大きいのでかなり存在感があるが,クレジットカードで買ったときのレシートも入れられるからちょうどいいのかも。それだけ大きくてもポケット8つしかないが皮革製カードケースでその程度の大きさだとこれぐらいだろう。きっと無理矢理突っ込む。


数ヶ月前から赤iPodとかDSLiteのメタリックロゼとか耳元でささやいていたんだが,それは届かなかったようで。「無理」とは言われていましたが。そらそうですわね。