ちゅうごくせんとたいわんせん


ざっぷざっぷしながら両方気にかけていると結果的にどちらもきちんとは見られていない「二兎を追う者は一兎をも得ず」状態。オールチャイナは袖無しユニフォーム。しかもぴたぴた。しかも白。ついでに顔も体格もかなり好み(誰がとは言わないけど,何人か)。


男子もぼつぼつ袖無し出てきてるのね(ブラジルぐらいしか知らんけど)。袖がない方が動かしやすそうだし,肩から二の腕にかけての筋肉があらわになって見ている方としてもおいしい。じゅる。日本国内で袖無しユニを採用している男子チームってあるのかな。


真面目な話としては,第3セットの越川のターンは凄かった,と。


3・4セット目の状態があるべき姿なんだろうけど,1・2セットはともかく,第5セットで立て直せないまま中国ペースに呑まれてしまったのが如何とも。勝負所でぐずぐずだった。終盤はトスがかなり乱暴に見えたけど,どうだったんだろう。


そして,同時に試合が始まって,フルセットのバレーが終わってもまだ試合が続いている野球。昨日(キューバ戦)なんて2時間経ってもまだ4回だった。野球大好き。


短すぎる(1時間程度)のも,せっかく観に行くのにすぐ終わってはつまらないと思うが,長すぎるのも,その分拘束されるから気軽に観に行きづらいと思う。五輪種目からなくなるのがそれが理由とも思わないけど。(もっと時間のかかる競技・種目もあるだろうし)。


野球が国際的にはさっぱり知名度も人気はない理由はどこにあるんだろう。ルールがややこしい?(でも,外から見てて何がどうなればいいのかさっぱりわからん競技はほかに山ほどある。それに比べれば野球はベースを一周してホームを踏めばいいんだから分かりやすい方だと思う)。場所と用具が専用の物ばかり必要なのがいかんのかな。グローブないとはじまらんもんね。1人1人に打順とポジションが与えられるから,人数で臨機応変にもしづらい。それでも子どもの頃は,外野をなくすあたりから始まってかなり少ない人数でもどうにかこうにか野球やってたものだけど。