覚え書きとか色々


明大前のイタリアンレストランで女子飲み。イタリアンのコース+イタリアワイン。駅近,料理旨,ボトル半額。バローロ開けてもお財布に優しい。ぐふふ。


にこどうさんに近頃ぱらぱらとMP4が上がるが,悔しいかな自分のMacからは観られない。一般回線にしても無理。回線(下り1MB)の問題というよりも(それもあるかもしれないけれど),マシンパワーが追いつかず動画を処理できない模様。あまり意識していなかったが改めて調べてみると,CPU(PowerPC G4)867MHz,メモリ384MB。OSも10.3.9だし,Safariのバージョンも古いと言われることも多くなってきて,これはそろそろ限界かも。今のマシンをどれくらい使っているか覚えていないけれど,もともと中古だったしね。


先に書いたようにパンタグラフキーボードが好きなので,いんてるまっくになる云々とは別の問題としてMacBookがちょっとアレなんだが,現状Macでノートとなると事実上MacBookを選ぶより仕方あるまい。キーワード検索画面に出てくる動画が見られないのは精神衛生上非常によくない。


そろそろ秋の声が聞こえはじめると,Vリーグの次シーズンの日程やら大学生の内定先やらの情報もぽろぽろと届くようになってきた。リーグを迎えるにあたっての(個人的な)最大の懸案は,残り録画時間が限りなく0になっているHD録画機。アナログだろうがディジタルだろうが,DVDに逃がすのはしんどい。手間がかかることに加え,保存メディアとしてDVDの方がHDより脆そうなこともやる気をそぐ。ここまできたら新しいのを買った方が早い。でもまだ4年間しか使っていない(ここ半年は再生でしか使用していない)のに8まんえん。。。。ぶーつぶーつ。なんだかなあもう。うらわあたりにブルーレイを買ったから使わなくなった何かとかないのでしょうか(ありませんね)。


ついでにテレビ(14インチ4:3カラーブラウン管・音声モノラル)もどうなんだという話もあるけれど,他で出費がかさむので当分手をつけられまい。不動産屋の軒先が気になりながらも,この調子ではまた6畳一間を更新することになりそう。


ちかごろ大人しいのは,畠中恵氏の「しゃばけ」シリーズに夢中になっているからです。日曜日から水曜日までの3日間でシリーズの文庫4冊を全部買ってしまった。自動的に,読み中だった他の本が後回しにされ,積読が増えていく。主義じゃないのに。


鳴家(やなり)という小鬼がわらわらと出てきて,こいつらが「きゃわきゃわ」と笑う様が可愛らしい。小さきものは,たとえ顔が怖いと描写されていてもどことなく可愛らしいものである。加えて,病弱で頭の切れる主人公に,それぞれタイプの違う年上のお付きが2人の構図。王道。


時代はパナに流れていくんだろうか,そんな印象。まあ,中大のコがパナに行くのは今に始まったことではないし,東海大のコは日本人オポジットアリのチームってのはよく分かるので特段驚きはしないが。東海大といえば,東海大閥が存在していたはずなのに,急に一気にいなくなった件。鈴木健太1人じゃねぇ。(追記:金子がいた)。


このへんの記事のコメント欄を拝見して,その他オリンピック以降のそんなこんなで,まとまらないながらも心にばらばらと浮かんでは消えることはあるのだが。自分の考えをまとめるのも,それを言葉にするのも,簡単ではないし,それをこの場でしたところで,何か甲斐があるとも考えられないし。


ひとつ,心に刻まれているのは「『好き』に理由はない」というかなまるの名言である。先日,何を思ったか暇つぶしに2008年1月からの日記を読み返していた。どうして自分は冬になるとああも毎年飽きもせずにぐだぐだと文句を並べ,文句を並べるためだけにわざわざぐ房総半島の東海岸にまで遠征してしまうんだろうと,我ながら別の自分を見る思いであった。夏のワタクシと冬のワタクシは別人です。でもまあ,好きなんだろうね,自覚もないけど,多分ね。それが何故かはわからないし,理由があってもなくても結果は変わらないのであれば,無理に理由を探すこともないんだろう(自分はそういう考え方はあまりできない)。


何の意味も意義も甲斐も価値も,ないかもしれないけれど,ただの独り言だけど,自分の考えをまとめたり残しておいたりするために書いている。それを公共の場で垂れ流すのはどうかとも思うが,まれにでも,どこぞの誰かに読んで何かしら感じてもらえる可能性があるのなら,可能性がゼロよりも良いのかなとも思う。


ということで突然話が変わるが「音楽と人」主催のLucy×睡蓮×acid androidライブが気になる。チケット発売は10月4日。でも11月3日って月曜で祝日なんだよね。三連休の最終日を今埋めてしまう勇気がない。


10月といえば,そろそろ歌舞伎座方面の予定を調べてみなければ。なんとなく嫌な(?)予感がする。