はじめての大学リーグ


黒鷲を除けば,今回が大学でびゅう。重い腰を上げてみようかと思った理由はいろいろあるんだろうけど,まあ,なんというか。なんだかんだで全日本という存在が自分に与える影響は大きいのかもしれない,と,思った次第です。(表層の意識に於いては日本代表選手がいるから見に行こうといった動機ではまったくないので,気持ちの上では否定したいところ)。


梅野に始まり重村に終わったリーグでした。いみふ。


今週末の天皇杯関東ブロックも第2試合までに行くよ。どのコート見ればいいのか真剣に迷うよ。とかいいもって,FC東京さん情報によると朝9時から試合開始,第2試合開始予定11時ごろだそうで,移動時間も考えるとちょっと無理かも。


全日本インカレも行くよ(待……つか,業務繁忙期にライブハウスとハシゴするのは無謀)

終戦


日体大の噂のジェットコースター的展開とはアレのことなのか。レセプション今イチ→攻撃ワンパターン→スパイクミス多発のトリプルコンボに加えて,ブロックもほとんど機能していなかった。あんなにスパイクアウトが続くのは魔の時間帯的な何かなのか。とりあえず,高松育て。対する順大はのびのび。


2試合目,中央−明治は若干明治ペース(明治のリズム)で試合が進行。中大はまあぼちぼち。監督も年を追うごとに貫禄が出てきて,そろそろ現役時代を忘れてきたぞと(ピンサ起用が多かったのでサーブのシーンだけは覚えてるんだけども)。


目の前の試合よりも向こうのコートの東海大−武大が。武大が1セット取ったというのもあって,Aコート観覧席まわりの人たちもちらちら様子を窺っていた。武大は第2セットもリードを奪い,最後の最後で追い抜かれて惜しくもそのセットを落とすなどかなり面白そうな戦いっぷりを見せてくれていたのでA2の試合が終わったあとBコートに回ってみたけど,どうも格の違いは格の違いで存在しているかと。技術面での基本的な力量に差があるように見えたり。3セット目以降は引き離されていたなあ。この試合に限らず,自分が見る範囲のバレーボールの試合ってセット終盤,試合終盤に地力の差がでがちな気がする。