おうち検討(してません)


住宅事情話のついでに,タウンズ引っこ抜いて持ち帰って,エリアごとの相場確認がてら住居に対する見解のすりあわせを試みてみたり。


しかしどうやら話がかみ合っていなかったらしい,と判明したのは,2冊目(首都圏版)の終わりかけ。


どうでもいい話1。家賃月額68万円の賃貸物件。どんな人が借り(られ)るのか,想像の範疇を超えている。年収1500万円でも(それだけでは)無理となると,労働者階級が自分のお金で借りる物件ではないような。事務所に使える物件ならまだわかるんだが,完全住宅仕様のやつとか。月55万円で「2人入居可」にも笑った。不可って言われても。


どうでもいい話2。タウンズとは別にうちの郵便受けに入っていたチラシによれば,烏山駅徒歩6分の好立地に,専有面積31平米のワンルーム(部屋部分13畳+キッチン2畳半+洗面風呂トイレ収納いろいろ)が2400万円で出ているらしい(分譲ね)。管理費とか修繕積立金とかが乗っかるとはいえ,買った方が(略)。うちの会社の住宅手当の考え方が今と違っていたら,本気で考えたかも。