秋リーグ4日目(第4日)
第1試合は遅刻第3試合は離脱。実は第1試合も大事だった。えええ。
中央大0-3日体大
着いたら……第2セットかな。山本じゃなくて井口が出てた。中大はリベロが山本だった。いつみてもセットアップが攻撃的。
隣と並行してたのでほとんど見てないけど,最後は中大のスパイクのミス(アウトやらネットやら)が立て続いてしまい,だだだっと決まってしまった。もうちょい前からちゃんと見たかったが。
順天堂大3-0筑波大
着いたら第2セットの終わりごろ,だったかな。筑波は全日本ジュニア合宿で主力3人が抜けている由,先週みたのとはだいぶメンバーが替わっていた様子。隣コートも気になりつつだったのであまり見ていない。
順大は,少なくとも第3セットのスタートでは,前日のオーダーから伊藤と佐野の位置を入れ替えていた(1・2セット目は不明)。それが奏功したのかしら。ただ,相手がそういう事情なので,前日のずたぼろから打って変わってスコア上さくっと勝ってはいるものの比較しづらい。
というわけで,第3セット
→順大:7伊藤,19阿部,20竹浪,30佐野,29細中,4渡辺俊,L24渡辺光
筑波:14矢野,6木原,2山根,1椿山,5衛藤,7佐々木,L……メモ取るの忘れてる
椿山椿山伊藤伊藤な第3セット。「コンビ? 何それ食べ物?」だなあ(尤も筑波はセンター絡めてた)。竹浪はやはり開始早々山田に交替。最後の最後で気がついたら戻っていたけれど,今村方式を採用するなら逆のような。
順大のこれはオールラウンダーがたまたまたくさんいるから出来てる荒技なのか,みんなオールラウンダーになっちゃったのか。と山田要平のライトからのクロススパイクを見て思ったものでした,まる。
となりの中央×日体が気になってで,ですね。結局どっちも中途半端。
東海大3-0国際武道大
失セット0で四連勝。ここまで春の上位校相手に三連勝してきた武大でも,討ち死にでしたか。
八子さんはシニア合宿でさらに一皮剥けたんだろうか。1人レベルが突き抜けちゃってる気がしないでもない。1人だけ音が違う。打球が見えない域。音が後から来る域(嘘です)。
八子みたいなのばかりがごろごろしてる(多分に願望を含む)世界というのが冬にはあって,そっちを懐かしく思い越したものだった。ありゃあ誰も取れんわ,という,上がらなくても全く不思議じゃない世界。それでも上がる時には上がるから恐い。早く始まらないかなあ。
東海大は大学リーグじゃ敵なし状態だし,実際外国人抜きの(うっかりすると抜きじゃなくても)Vリーグチームに公式戦でうっかり勝つことさえもそれほどの珍事じゃないけれども,でもやっぱり,ね,と逆説的に思ったり。たりたり。対角の人もがんばれ(何を?)。
最初は先に始まったBコートを見てたんだけど,初っぱな八子の2連続サービスエースで口火を切ったので,なんじゃこりゃということになって,結局こっちを見てしまった。
→東海:1八子,12塩田,15小澤,23星野,11安永,25深津,L20大矢
IBU:27奥中,1吉田,3橋本,14高志保,11佐藤,35王,L23古賀
キャプテン1番レフトエースのマッチアップ。今季関東1部では少数派。続くときは続くもので11→11もサーブ順が続いた。
第2セットは武大が取れそうな感じだったけど,デュースにもつれ込んで32-30で東海大が取ってしまった。そのへんが強い。そして,その接戦を東海が取っちゃったところで,試合も行方も決まったのかなとか。
明治大3-1法政大
明治:7佐々木,27新,28大塚,16澤田,3関,2田辺,L1芳賀
→法政:17佐藤,14高田,13金澤,8田中,15平良,1尾形,L18早瀬
高田澤田澤田澤田平良澤田平良澤田関田辺平良佐々木佐藤,みたいな(実話大嘘でしたごめんなさい)。第1セットの途中までしか見てないけど,序盤のサイドの決定打数少なすぎる。
中盤からは佐藤田辺対決な感じ。で,田辺が止まらずだだだだだっと明治が抜けて,25-16だった,が,ごめんここまで。