twitterそろそろ1年


2010年は,twitterを始めたことで,インターネットを通した活動に於いていくつかの画期的な変化があった。ありがちな「ブログの更新が滞る」を筆頭に。


twitterのアカウントを取ったのが1月28日だったので,もうじき1周年を迎える。twitter始めましたのかけ声と同時に敷居亭でお会いしていたニコマス京都クラスタの方々や以前参加させていただいたtwitterオフでお会いした方,はてな界隈でお世話になっている方々,リアル友人などが続々とフォローしてくださって,初心者には恵まれた環境だったと思う。


当初はフォロー数が100を越えたら世界が変わるだろうと思って,意識して増やしていたが,なにぶんちょうどVリーグの最中だったこともあって,新規following/followersはほぼバレー関係,自然と自分のtweetの内容もバレー関係に特化していった。


Vリーグ,大学リーグなどの期間を経て,8月には新宿は歌舞伎町で開催された第2回排球楽会にもよく分からんながら参加させていただいた。このころから,twitterで初めて知り合った方とのやりとりが増えたように思う。


100を越えたあとはゆるゆると成り行きにまかせ,160程度で落ち着いていたが,先だって「おすすめユーザ」を闇雲にフォローしたのが効いたのか,約11か月を経た今は,200程度,となっている。タイムラインはカオスになりつつある。


わたしより3年ほど早くにtwitterを始めていた夫からは,わたしのついったー充ぶりを見て,薦めて良かったと言われる。ブログの更新が滞りまくって日々の出来事が記録できていない*1というデメリットはあるが,良かったと感じることの方が多い。


一度ここかtwitterでも書いたのだが,それまでブコメ等を介したゆるーい繋がりや一方的にブログを拝読してるだけだった方々と相互フォローの関係になって,直接やりとりができるなんて夢のようだ。


バレー関係では,かれこれ5年以上(もっとかもしれない)ほぼ1人観戦状態が続いていたが,6月のパンパシで@mattun25氏にお会いし,んんんん年ぶりに,夫や友人以外と一緒に観戦する機会を得た。


また,プレーヤーや指導者などの「する側」の方々や自分が詳しくないカテゴリに詳しい方々から,多くの「見方」を教えていただいた。twitterで知らなければ,バレペデを買うことも月バレを買うこともなかっただろうし,WGPを見に行くこともなかっただろう。男子の世界選手権さえも,深夜にわざわざ見たりしなかったかもしれない。


個人的な最大の出来事は,id:dhalmel(@dhalmel)氏に6年越しでお目にかかれたこと。2004年にはてダ上で知り合っ(?)て,とくにこちらが大学リーグに足を運ぶようになってからは一度はご挨拶をとそれらしい人を探したり,とはいえその場でいきなり声を掛けても引かれるだろうと迷ったりしていたところで,楽会を機にその後何度か体育館でご一緒するに至った。いつも発見されてばかりなので心苦しい限り。


B-T関係では,mixiの日記検索で見つけてからmixi日記やブログでレポを拝読してた方がtwitterをやっているのを知り,どきどきしながらフォローボタンを押した。最初に@飛ばしたときはめちゃめちゃ緊張した。今も緊張してる。それこそバレーの比じゃなく,ネット上でも何のやりとりもせずにROMで過ごしてきた4年間だったので。


反省点としては,バレー関係と日常生活の移動中の独り言に特化しすぎたこと。今年はもう少し広げていきたいと思っている。


今更ながら,そして,ここまで読んでくださっている方がいるかはわからないけれど,排球楽会の折自己紹介もままならなかった*2ので,BIOがわりに来し方を書けたらいいかなあと思っている。


自己紹介って苦手なんすよね。短く端的に言えない。長文担当。

*1:連携させてもいいのだが,しょうもないtweetを連投しているのですぐ埋まってしまう

*2:「浴衣の人」ですがそれはさておき