ブレイザーズサポーターズクラブから会員証が届いた
帰宅したら郵便受けに角2の茶封筒が入っていた。天気のよい日で良かった。
会員証,ファンブック,今年のカレンダー,案内ビラ。
先の日曜に東京で申し込んだのに木曜日には届くなんて,めちゃめちゃ仕事早い。ありがたやありがたや。
ファンブックは予想をはるかにこえてしっかりした造りだった。カレンダーもかっこいい。会場で配っている日程&選手紹介のカードも洒落たデザイン。すごいなー。プロのクラブって感じがする。
記憶が確かなら,これが人生4つめのオフィシャルファンクラブ(らしきもの含む)です。
TIMEMACHINE Cafe(かなり昔の話), 東京ヤクルトスワローズファンクラブ(今年も入るつもり),FISH TANK(きっと更新できているはず)。ほかにあればお知らせください。「あんたあそこのファンクラブ入ってたじゃん」って。
バレー関係では他にもつくばユナイテッドとヴェルディはどうにかせんととかねがね思っているのですが,自分の腰が重い。ブレのサポーターズクラブだって,できたときからずっといつか入ろうと思っていて,もう何年だろう。10年近いはず(新日鐵からクラブチーム化したときにできたと記憶している)。ヴェルディは,今年の稲城あたりで,機会があれば。
と,ここで書いておいて自分を追い込む。
堺ブレイザーズのファンクラブに入るにはそれなりに大きな心境(考え方)の変化が必要だったので,これは自分にとって画期的な出来事です。
ファンというのは,対象に対して排他的且つ絶対的な感情を持っていないと名乗ってはならず,ファンクラブはそういったファンでなければ入ってはならない。裏を返せば,ファンと名乗ったりファンクラブに入ったりすることは,自身がそのくらいストイックなファンであると表明している。という感覚が誰に強制されたわけでもないのに根底にずーっとある。
NECスポーツのファンクラブに入らなかったのも,考え方の基本は同じで,あれは自分の狭さ(女子は強いて言えば久光が好きだしラグビーはもっとニュートラルだ)が主な理由で,ぶるろけ以外も対象としているファンクラブには入れなかった。
そういった感覚は今も根っこからは抜けていないけれど,「そこまで堅苦しく考えなくてもいいじゃん,それよりも目先の一万円*1の方が大事でしょ」と気楽に構えられる程度にはなったので,堺方面にゆきちさんを捧げた。
まあ,そういうことです。
こういうことを書くと,じゃあファンじゃないのかとか応援していないのかとか好きじゃないのかとか,よもや思われはすまいと思いますが,そういうことではありません。勿論。墨田大会では,ハリセン叩いてガチで応援してきたYO(・∀・)
まあ,ぼちぼち。
「まあ」が多いね。