怒濤の一週間

OQT(ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選)


6試合見た。


6/1セルビア対日本(第2セットから),6/2イラン対中国,6/5日本対韓国(第3セットから),6/6日本対中国,6/10中国対オーストラリア,6/10日本対イラン。


男子バレーを(地上派国際大会以外を意識して)見るようになって,4回目のオリンピック予選だったのかしら。


毎度毎度ネガティブなことを書き続けてきたけれど,今大会に至っていよいよ語ることもなくなったという感覚。


わたしが語らなくても語る人はたくさんいるし。


それなりに都度感じたことはあるのだけれども(もちろん試合内容以外のところで),書き残しておく気力があるかどうかはわからない。今週末はパンパシですし。


見たのはすべて現地観戦。ちょっとがんばれば見に行けるのはほんとうに恵まれた環境にあると思う。現地観戦ノー解説ノー実況。


そのことの善し悪しではなく。今のわたしが試合を観に行く理由は「そこで試合があるから」のみに集約され,また観戦行為は試合を観るのみでそれ以上でも以下でもないことも改めて確認した次第。


ちなみにテレビ地上派放送はひとつも見ていない。いちおうベネズエラ戦だけは録画しているのだけれどまだ見ておらず,ほかは録画していない。6/7の日本対オーストラリアは深夜のCS放送分を録画して,こちらはざざっと,ながら視聴。

そしてまたひとつ歳を取る


金曜日はフライングで大量のスナック菓子をいただいたり,飲みに行った席でホールケーキが仕込まれていたり。


土曜はばくちくさんのファンクラブ限定ライブ@日比谷野外大音楽堂野音初めて。森の中のこぢんまりしたステージで,なんだか素敵な雰囲気だった。残念ながら終日しっかり雨降りだったのでポンチョを調達し,時間ぎりぎりに行き終わったらさっさと帰る感じにはなり。


ファンクラブ先行で9日だけ当たって10日は外れていた。10日は一般だったので再チャレンジの機会もあったけれど,いくらなんでも(かなまるが来るのに)2daysはあんまりだろうと思って,最初の先行で外れたところですっぱり諦めた。


あとでみたところセットリストは2日ともほぼ同じだけど,MISS TAKEやったのがオンリーだけ。うわぁ。


宿泊は渋谷のセルリアンタワー


日曜は東京体育館で第2試合を観て,神宮に移動してヤクルト対西武を観て(9回に突然の雨で,野音組大変だろうなあと思いを馳せたものだった),終わって東京体育館にとんぼ返りして第4試合観戦。試合終了後渋谷によって荷物回収がてら,タイ料理食べて帰宅。


今年は久しぶりに土日に誕生日がかかっていたので,かなまるがやってきた。誕生日を一緒に過ごす年の方が少ないので,ありがたいことです。それなのに飲みに行ったりライブに行ったりバレーに行ったり野球に行ったり(笑)。誕生日らしいこともデートらしいこともしていない。そして今年も誕生日プレゼントは繰り延べになる。


三十代も後半になり,誕生日間際に起きた小さな(けれどそれなりに重い)出来事も重なって,自分の年齢やこれからのことを少し考えたりもしたものですが,あと少しは今の調子で日々穏やかに過ごせるといいな,と。