BUCK-TICK「at the NIGHT SIDE 2012(FISH TANKer's ONLY)」20120609@日比谷野外大音楽堂
セットリスト
こぴぺ
- エリーゼのために
- ナカユビ
- NATIONAL MEDIA BOYS
- 蜉蝣 -かげろう-
- 羽虫のように
- 空蝉 -ウツセミ-
- MISTY ZONE
- Memento mori
- 原罪
- ノクターン –RAIN SONG-
- 幻想の花
- REVOLVER
- ROMANCE
- Django!!! –眩惑のジャンゴ-
- 独壇場Beauty –R.I.P.-
- Baby, I want you.
en1
- 疾風のブレードランナー
- 夢見る宇宙
- MY FUCKIN’ VALENTINE
en2
- MISS TAKE
- ICONOCLASM
- スピード
わたしは9日だけだったけれど,10日と違うのはダブルアンコだけだったようす。
記念品
最近流行っているのかしら。ゆず@東京ドームではチケットホルダーだった。B-Tライブでもらったのは初めて。紫色のタオマフ。翌日は赤だった模様。雨だったので助かった。
グッズはどうやら瞬殺だったようで。せっかく6月9日だったので日付入りのグッズが欲しかったのだけれど,直前に行くような甘さでは如何ともしがたい。
衣裳とか
いまいさんの衣裳(オレンジのシャツ,紫×オレンジのセットアップ)が髪の色とあっててすごくかわいかった。今のあかい髪かわいい。オールバック気味にセットしていたのがダブルアンコではもふもふになってましたが。
あっちゃん謎の花柄コート。見ようによってはレインコートっぽい。インナーは黒のリボンタイつきブラウス。アンコールの白ベストで物議を醸し出す。
ほしのさんチェインじゃらじゃらつき黒インナーに,カットソー素材っぽいロングジャケ(ロングカーデっぽい)。ぐおおお,男前。そんで襟首開きすぎ。谷間見えすぎ。俺得すぎ。髪長くなりすぎてもふもふなのが雨に濡れてぺたんとして,アンコールのたびにもふもふ→ぺたんになっていた。頭ぶんぶんふって水気を切ってる様子が犬みた(ry
アニイ黄色の上下,背中にB-Tと顔入り。鮮やかな黄色で雨の野外の夜にあってた。
ゆうた,茶色っぽい長めジャケット,アシンメトリーな髪型。
ゆうたは遠かった。ちょうど上手ラインの視界に背が高い人がいたので,上手が見づらかったのがちょっと残念。
雨もええのぅ。濡れるとかフード脱げるとかで気が散ったのと遠いけどオペラグラス使えない(置いてった)のが著しく難だったけど。
ゆずライブ直後だったので,MCの少なさに却って違和感(笑)。でも,どことなく実家に帰ったかのような安心感も。ファンクラブ限定はライブハウスのそれしか行ったことがなかったので,席が決まっていて前後との距離がそれなりにあるのが新鮮。そしてわたくし個人的に屋外のばくちくさんが初めてで,外の開放感とか日比谷の森とか日没前の明るさ(日没後も雲のせいかずっと空が白っぽかった)になかなか慣れなかった。
霧雨に拡散してゆらめく照明が綺麗だった。レーザーも。
演奏自体は(このあとのツアーパレードで同じ曲をやるかもしれないとはいえ)2日間だけのライブだったし,久しぶりの(わたしが行くようになってから初めて聴いた)曲もあったし,なんせ屋外のうえ悪天候と悪条件が重なって,ぐだぐだ気味だった部分もありつつ。
ライブ強化月間だった6月,いよいよさかなを残すのみ。新曲やるよねー。わくわく。