当座のお題

先週の大久野島旅行の顛末と「しおり」に関する反省文


  • しおりの原稿の前書き部分,小学校○年生学習漢字を基準にトジヒラキを決めたら,読みづらいことこの上ない。

    交ぜ書きが読みづらいという面もあるが,結局,漢字のトジヒラキだけそろえてもどうしようもないということ。語彙や表現をかみ砕くことのほうがよほど大事。うすうすわかっていたうえで敢えて実験してみたけれど,予想通りだった。

  • さらに,書き出したPDFがMac「プレビュー」で読めなかった(実態はBMP画像になっていた)

    Windowsのoffice2007あたりのWordで作成。やや特殊な*1フォントを使った。そのうえで最小ファイルサイズになるオプションで保存した。おそらくフォントのエンベットができなかったのだろうが……というか,画像になっちゃうのは致し方ないとしても,それをBMPにするか? さすがoffice。AdobeReaderでは読めたらしいが,意外にもうちにはAdobeReaderが入っていないことが判明。

  • 福山からこだま

    乗る予定だった山陽本線に乗り継げなかった。去っていった山陽本線カープラッピング車輌だった。

  • 三原から呉線
  • ほんとうにわらわらとうさぎがいた。

    休暇村で売られているペレットの餌を与えると「くれくれ」とまとわりついてくる。

  • 16人中子どもが5人。

    子どもを持つことと育児について考えた。

  • 子どもをだしに,ひさしぶりに海で泳いだ。持ってて良かった水着。

    なお,夫の人が一部に誤解を与えていたようですが,昨夏としまえんには誘われたものの体調等がすぐれずドタキャンかましたのでした。

  • いつのまにか既婚者が大多数を占めていた。

    思えば遠くへきたものだ。そして某氏から衝撃の。

  • 日曜はすさまじく良い天気で焼けたし暑いし
  • 結局日曜のうちには東京まで帰らず,京都で一泊。

    ただし京都市内観光などはしていない。

天皇杯都予選@電大高校体育館


男子は土日,女子(皇后杯)は参加チームが少なく日曜のみ。電大高校はJR東小金井徒歩五分。


土曜は第2試合途中ぐらいから,日曜は決勝戦の最後の1セットのみ観戦(いぎたない)。


土曜に見た大東板金(対国士舘)が楽しかった。第1セットは25-8と一方的に国士舘が取るも,第2セットの中盤,板金21番さんのサーブで猛チャージ。結果はストレートで国士舘が勝ったけれど,板金さんのコートが楽しげで。久しぶりに見る国士舘の様子を把握するのにいっぱいいっぱいで第1セットまるまるコクシ側しか見ていなかったことが悔やまれた。


総勢7人。監督もいないコーチもいない。辛うじてリベロはいてる。


大学勢はどこも第1セットはまあまあスタメンぽい雰囲気で臨み,1セット取ったあとの第2セットでは下級生主体にスイッチしちゃうものだから,知らない選手ばかり。まだパンフレットもないし(うすうす想像しながらも大学パンフを持参しなかった)。


ちなみにその国士舘は浜田がセッター。相変わらず器用。


夕張メロン


日曜日,(見てない)準決勝がコクシ2-0法政,日体2-0早稲田,で決勝戦がコクシ対日体。


セッター浜田,オポジットが井本%キャプテンマークでスタート(たぶん)。セット中盤井本が後衛に下がるあたりで井本→43伊藤とし,浜田がアタッカー。長澤スペシャルというか浜田スペシャルの交代が逆のパターン。浜田が後衛に下がるところでもとに戻す。


「こくしたのしいなあ→あ,秋は2部だったorz」みたいな。くぅ。今年の秋は1部さえも半分行けるか行けないかなのでたぶん2部まではむり。


第2セットもそれなりに日体ペースだったようなんだけど,わたしが到着した頃からコクシがおいあげてひっくりかえしてフルセットになった。


しかし最後は田井中が決めて,ぐんまアリーナへの切符は日体に。

Vプレミア男子のスケジュールのぐーぐるカレンダーを公開してるのでおしらせ(言い訳と今後の予定)


これはいずれ別項おこし……ますといいながらこれで書いたことにするかも。


もともと毎シーズンiCalにスケジュールを入れていたのだけれど,ここ数年(主にスキーとのからみで)自宅以外から日程を確認したいことが多くなってきたので,googleカレンダーに切り替えた。見られて困るような内容はないので,公開設定にしている。ぐーぐるかれんだーやiCalを使っていれば閲覧onlyで取り込めるし,Androidアプリでもぐーぐるカレンダと連携しているものが多い(当方ジョルテユーザ)。


今は件名が会場,時刻は「終日の予定」,内容欄にチームを入れている。これらは開始時刻と対戦カードがわかりしだい書き換えるつもり。ただし,カード毎にイベントを分割することはせず2試合セットのままになるとは思う。


場所は現状市区町村レベル。行く予定ができたらアクセスが書かれたりするかもしれない。しないかもしれない。


というあたりでぷれみあチームファンの方からご指摘をいただいて気づいたのだけれど,自分に決定的に欠落しているのが,チーム別という視点。わたし自身はVリーグは「対戦カードにかかわらず,近場で開催される試合に(日程が合えば)行く」方針なので,「うちのチームの試合だけピックアップ」という発想がまるでなかった。そして,そこは今後もかわらない。自分にとっては,カレンダーを8個作る理由がないので。


しかし,おそらくはそういう人間の方が稀少で,圧倒的多数はチームありきだろう。なので,このカレンダー自体を閲覧いただくよりも,自分のスケジュールにコピペする際のたたき台程度につかってもらえればというところ。あくまで自分用スケジュールを公開設定にしているだけなので,あんまり(ぜんぜん)がんばらない。


カレンダーとしては,このほかにちゃれんじ男子,関東1部男子,などもそのうち作る(かもしれない)。あとは,「volleyball(テレビ)」という,テレビ放送の放送局とカードを入れたカレンダーもiCalで運用していたのでそちらもgoogleカレンダーに移行継続するかもしれない。予定は未定。


某氏が開発しているバレ助さん(仮)など,専用サイトの充実を期待しつつ,当座のソレということで。


この件で,誰かすでに作っていないかしらと少し探してみたのだけれど,検索スキルが低く見つけられなかった。その過程でいくつかの県協会や大学が予定をぐーぐるカレンダーで作っていることがわかったのは収穫といえば収穫。

関東1部男子各チームの推しポイント


先の東西インカレの観客数が少なかったとのことで。


観客数の多寡に作用する要素は幾つか思い浮かぶ。チームの人気,チームの集客力,試合日程,試合会場,事前情報,出場チーム数。等々。


関東1部男子で今どこが人気があるのか,というのは,わたしにはわからない。なぜならその点を意識したことがないので。ファンの知り合いも(今や少ないとは口が裂けても言えないが)多くないし。


ファン総数の増減についても以下同文。これについては,比較できるほどの年月・試合数を経ていないこともプラスされる。


ファン論を話し出すと,チームのファンなのか選手個人のファンなのか,選手個人のファンの場合その選手が卒業したら見ることをやめるのか,といった観点でも広がっていくのだが,ファンのありようは多種多様であり,一見してわからないその内訳ははかりようもない。


そこで,全く別方向から,このチームのここが好き(楽しい,おもしろい,興味深い)を列挙してみようかな,と。


しかしそれを書いたからといってたいして意義はなく単にわたし自身の贔屓が可視化されるにすぎないので,やる気は減衰する。ついでに見方の至らなさも可視化される。至らなさというか,あくまで個々の選手さんきゃー,でしかないというか。


それに,入れ替え戦1試合しか見ていない学芸だけはどうにもこうにも。


というところで,思いついただけである。それを「当座のお題」とは言わない。

この週末


都予選のかたわらで,土曜はしゃぶしゃぶ,日曜はかなさんの中学時代の友人(とその連れ合いさん)とイタリアン。


健康診断前に節制していたわけではないのに健康診断が終わって箍が外れたように食生活が悪化している。ハイカロリーな炭水化物を夜に食べたり,全体的な食事量が多かったり。体形に如実にあらわれてきた。ひじょーにまずい。着る物がなくなる事態にだけはなってはならん。

*1:でもない