「東京」(ばれーぼーるタグ案件)


リハビリ,というか,はてダに気楽に何か書く習慣を取り戻そう計画の一環。


やまもおちもいみもありませんが数字板案件ではありません。


観測範囲(自分が直接観たことがないチームも含め)で,チーム名に「東京」がつくチームが幾つかある。


自分でどう呼び分けているか,と。



思いつきでリストアップしただけなので,漏れているところもありそうですが。


この中で,FC東京をどう略すか,というのは,ばれーぼーる見る界隈でも真っ二つに割れている。概ね,ばれーぼーる由来の人は「えふしー」といい,サッカー(というか「FC東京」)由来の人は「とーきょー」という傾向がみられる。


わたしはばれーぼーる由来の人ではあるけれど,なんとなく「とーきょー」が習慣になっている。


チャントで「とーきょー」と言っているので耳に馴染んだ。サポさんが「とーきょー」と言っている(かつ,「えふしー」と言われることを厭がっていたように見受けられる。少なくとも数年前は)。「えふしー」が発音しづらい。その辺が理由。


さすがに今や「ガス」時代は遠くなりにけり。少なくともばれーぼーる界隈では。


しかし,こうやって並べて見ると,ばれーぼーる界隈で「東京」ではなく「FC」になるのは,理にはかなっている。


名前(呼称)というのは,要するに「他ではないソレ」を識別するための符号である。ばれーぼーる界隈でいえば,東京を拠点とする男子のVリーグチームが4つあり,そのうち3つがチーム名に「東京」を含んでいるので,「東京」は識別符号としては便利ではない。そりゃ,知ってるからわかるけどさ。加えて地名であるがゆえに,チーム名か地名かの判断も文脈から求められる。


「FC」が「フットボールクラブ」の略称つまり一般名詞なので単体で聞くとどうも座りが悪く感じられるのだけれど,ばれーぼーる界隈では,(当たり前だけど)「FC」を名乗っているチームはほかにないから,一発でチームを特定できる便利な略称ではあるんだなあと。


なんでそんなことを思ったかというと,FC東京に対してそんなこんなを思いつつ,「銀行」と聞くと100%三菱東京UFJ銀行を想定している自分に気づいたからで。三菱東京UFJ銀行といえば銀行,銀行と言えば三菱東京UFJ銀行。実業団をほぼ知らないが故の1対1対応。ほかにも銀行のチームあるかもしれないのに。


そんでもって「JT東京」は「FC東京」と同じ抑揚。平板なかんじで一息に。


以上。やまもおちもいみもない。35分経過。日付変わった。


あかん。どうしたものか。