天皇杯関東ブロックラウンド(A,Cグループ)


東金アリーナ


こちらは結果のみ転記。

Aグループ(代表:中央大学



Aグループ,都道府県ラウンド勝ち上がりのチームが多い。そして,アザレアと大東文化大が同じ島という。んー。


  • 埼玉2-0山梨教員ク(25-11 25-11)
  • 大東文化大2-0国際武道大(25-22 25-22)
  • 中央大2-0埼玉(25-16 25-16)
  • 中央大2-1大東文化大(23-25 25-22 25-18)


5分の3が大学。大学は秋の序列がそのまま結果に反映されている。


2部全勝優勝の大東文化大が中大から1セット取ったらしい。中大は秋と同じメンバーだったのかしら。だとしたら,これは入れ替え戦が(エンタテイメントとして)楽しみだ。

Cグループ(代表:日本体育大学



関東ちゃれんじ4チーム(除アザレア)なのに,2・2に分けてCとDにぶっこんで,しかもみんな1回戦からとか,なあ……。ええねんけどさ。


  • 東京V2-0SIF(25-16 25-20)
  • 警視庁2-0NUDE(25-12 25-18)
  • 日体大2-0東京V(25-19 25-18)
  • 専修大2-0警視庁(23-20 25-20)
  • 日体大2-0専修大(25-23 25-20)


専修を年の締めくくりに見られないのは残念。インカレ行かない見込み大なので,秋が見納めだったかと思うと名残惜しい。


しかし,観戦されていた方によると専修は日体大戦に山本湧が出なかった由。都予選も自分が観た試合は(代表決定戦の早稲田戦ではなくその前の試合だったが)出ていなかった。


去年のブロックラウンドの早稲田-明治もそうなんだけど,全日本インカレ前に同カテゴリと公式戦を戦って手の内を見られるのを避けたいのか,それともファイナルラウンドに進んだとしても全日本インカレの後なので,4年生引退後という扱いになるのか。


期待して出向く側として残念な気持ちは大いにあるが,そういう風に使うのならばそれもそれ,という諦念もあるのよな。


ブロックラウンドは4年ありでもファイナルにはいないケースも稀にある。本業(実習とか授業とか?)との兼ね合いなのか,そこもわからないけれど。日体大も例年ファイナルではレギュラーの4年生が半分ぐらいいない。今年は4年生が多めなので締めくくりとしてできればみんないて欲しいけれど,どうだろう,こればかりはね。