買っちゃった(てへぺろ)
コンデジを買ってから3か月半。
ミラーレス一眼買っちゃいました。てへ。
例によって在来線で(レンタカー返却の都合で伊部駅から乗ったから実に所要3時間)京都まで上ってきて,夫に所用ありて京都駅前のヨドバシカメラに立ちよった。
地下1階で用事を終えて,さあ帰るぞというところで,ちょいとカメラ売り場を覗きたいのだけれどと1階に足を伸ばしたのが運のつきだった。
その前からSONYのα6000がミラーレスにしては高性能という話をしていて,年末には実家近くの家電量販店で実機に触れてその軽さに驚き「これはちょっと欲しいかも」と思っていたところだった。
それでも,交換レンズなどを見てみるだけで買うつもりはなかったのだが,カメラ片手にふたりであーだこーだ言っていたら,メーカから派遣されている販売員さん(説明員さん?)が声をかけてきた。
当たり前なんだけど,ここで面白い人に捕まるとやばい。思い起こせば,去年の9月にコンデジを買ったときも,メーカから来ていた販売員さんのトークに押されてその場で衝動買いに近い買い方をしたものだった。
カメラが好き,写真撮影に詳しい,ニッチな相談にものれる,その上で推し製品に詳しく本気で推している(当然自分でも持っている),なんならレンズ沼までの道もご用意しています,みたいな人は,あかんですわ。
「飽きたり使わなくなったら引き取るから」と横から煽られて,その時点で残機1だったWズームレンズキットを買ってしまった。正確には夫が買ってわたしの持ち物になった。
なんせ軽い。カメラを躊躇っていた理由の大きな一つが重さだったので,これが一番背中を押した。ほかに目をつむっても,というか,重いとまず話にならない。
SONYのEマウント(というべきかAPS-C用というべきか)レンズのラインナップもまだまだで,まして明るい望遠レンズはないうえにこの先も望みは薄そうなので,何を撮るかはこれから考えます。はい。