2016年度関東大学春季リーグ男子1部・8日目(お留守番日記)


日体大横浜健志台キャンパス


いよいよオールストレート。リーグ後半のほうがもつれると予想していたんですが,前日に引き続いて,得点とセットカウントだけ見るとさくっとした試合が多い。実際はどうだったんでしょう。

順天堂0-3東海大(25-27 18-25 20-25)

駒澤大3-0中央学院(25-23 25-17 25-22)

早稲田3-0専修大(25-12 25-19 25-11)

明治大3-0東京学芸(25-18 25-22 25-20)

日体大3-0日本大(25-23 25-20 28-26)

中央大0-3筑波大(23-25 16-25 22-25)


注目の首位攻防戦。筑波強いな。

暫定順位

  1. 筑波大 7-1|5.500|1.193
  2. 中央大 7-1|3.000|1.167
  3. 日体大 6-2|2.222|1.093
  4. 東海大 5-3|1.889|1.069
  5. 早稲田 5-3|1.417|1.072
  6. 明治大 5-3|1.250|1.031
  7. 順天堂 4-4|0.824|1.011
  8. 東京学芸 3-5|0.750|0.946
  9. 駒澤大 2-6|0.611|0.916
  10. 中央学院 2-6|0.450|0.878
  11. 日本大 2-6|0.389|0.921
  12. 専修大 0-8|0.042|0.768


セット率の良い筑波が首位に躍り出た。順大は2連敗が響いたね。

おまけ


20160509001657


20160509001658


残り3試合,残る対戦カードあわせて気になるところ。混戦なのでちょと読めない。


優勝争いは,7勝の2チームが優位だけど,日体大は残りの対戦カードがやや有利(とはいえ対明治にあまり相性がよくない印象もある)。筑波と中大と対戦する東海,早稲田が,自分たちの順位を上げるうえでも優勝の行方を占ううえでも,鍵を握りそう。


入れ替え戦の行方も気になっているが,専修は決まったかしらと思ったけれどまだ確定ではない。もよう。