天皇杯ファイナルラウンド・決勝戦(予定地)


大田区総合体育館


見出しに「皇后杯」がないのは見ていないからです。今大会の決勝戦は全席種男子のみ・女子のみしか観戦できない設定で通し券もなかったのかな(たぶん。ちゃんと調べてはいない)。


男子の試合開始時刻が12時,終了後表彰式ののち,観客席総入れ替え,女子の試合開始時刻は17時5分。


両方のチケットを買って両方見た人もいたようだが,男子がフルセットになってもまだ,試合間はたっぷりだった。


どちらか一方のみを目的としている観客の割合がかなり高いであろうことと会場のキャパシティを考慮すると,完全入れ替え制は妥当な判断か。無駄な空席を減らせる。


とは言うものの,男子のチケット,完売という話も聞いていたのに空席がけっこうあった。スタンド自由席は割り当てがかなり狭くそれなりに席を探すのに困る程度に混んでいたが,応援団席がかなり多かった(のであいていた)ほかにスタンド指定席にもまとまった空きがあった。どういう配分で売っていたのか。もったいない。


女子決勝戦はもっと埋まっていたと聞く。前日の準決勝もそうだった。なんだかんだ言って集客力が。辛い。


試合はフルセットで東レの勝ち。ファイナルセット,一度は16-14ぐらいで豊田合成にチャンピオンシップポイントが入ったが,東レがチャレンジをし,結果判定が覆る。その後東レがアドバンテージを奪い返し,最後は20点台にのった。


李のサーブで崩しイゴールのアタックをブロックのワンタッチにかけ,切り返してニコ。最後は王道の攻め方で東レが3大会ぶりの優勝を果たした。


幻となった優勝決定の瞬間に豊田合成のテープが舞いアップゾーンやベンチから選手がかけだしてきた光景は1年前に見たものと同じで,1年前を思い出しながら感動していたんだが,今年から導入されたシステムがそれを阻んだ。それには思うところあるが(気に入らないという意味ではなく),いずれにしても見応えのある決勝戦だった。面白かった。