2017年度関東大学春季リーグ男子1部・8日目(お留守番)
目が覚めたら第1試合の開始には間に合わないぐらいの時間だった(要するに寝坊した)。急げば途中からは見られたけれど,流山遠いし(交通の便は悪くないが秋葉原でのTXの乗り換えが地下深すぎて億劫)気になるカードが第1試合だったので,2部を観に行きました。
2部見たかったし。2部見られるのがここだけになりそうだったので(GWあけは日吉なので立地は良いけれど)。
天気がよくて武蔵境気持ち良くて,蒸し暑い亜大で2部を観たのは楽しかったが,流山では波乱気味の展開となり,それはそれで。
東海大3-1早稲田(15-25 25-23 25-23 25-23)
1敗同士,暫定1位・2位同士の首位攻防戦。
明治大3-1東京学芸(25-18 19-25 25-23 25-21)
学芸2敗目。前季11位から前半の(前季上位チームとの)対戦を1敗でぶっちぎった学芸大は,ほんとうに優勝が狙える位置にいた。残り全部勝ったらいけるんじゃないか,残り全部勝つ見込みもけして低くはない。
そういう星勘定しはじめたらダメですね。ダメなのは学芸じゃなくてわたしね。セッターの重要性を感じる。
明治にとっては嬉しい3勝目。見てないから何とも言えないけどチームが上手く回ってきたならよし。入れ替え戦回避も見えてきたか。
日体大3-2筑波大(25-22 21-25 25-27 25-23 15-9)
こちらも,すでに3敗の日体大に筑波大がフルセット負けで2敗目。筑波も樋口がU23で不在なので,前日も樋口がいないのは大きな痛手と感じてはいたが。
日本大3-0専修大(25-22 25-18 25-17)
専修うわああああああ
中央大3-0順天堂(25-15 25-16 25-15)
中大もしんどい状況とは思うが相手がなー(昨日も書いた)。ストレート勝ちで2敗キープ,一晩で2位まで順位を戻した。
2部の感想は,書けたらいずれ。