2018年度関東大学春季リーグ男子1部・7日目(簡易)
@キッコーマンアリーナ
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅,はじめて降りたときから1年? 2年?。何もなかったところに少しずつ街ができていく。改札の向かいには5/8オープン予定のファミリーマート。建築途中だった公園ビューのマンションも,引き渡しが終わっていて,春の好天の土曜日,南向きの日当たりの良いベランダには洗濯物がはためいていた。
進行が早く,Aコートは3時過ぎ,Bコートも4時過ぎに試合終了。
流山遠いし長期不在の前に片付けておきたいこともあるし,と,ぐずぐずしていたらそのあとの乗り換えも良くなくて,1時間弱遅れで体育館に着いたら筑波-日大の第3セット20点過ぎ。席に着く間もなく終わりました。びっくりだよ。
順-コマも,ほどなくして試合終了。やる気がログアウトしたのでメモ帳出さずじまいだった(らしい。そういう日に限って帳票が公式サイトに上がるのが遅く,やはり自分で記録しておかねばと2週間後に反省する。
ということで,B票からこぴぺ。(http://kanto.volleyball-u.jp/wp-content/uploads/2018/04/0428-2.pdf)
駒澤大0-3順天堂(18-25 22-25 26-28)
駒澤:WS11谷平 MB18山田 OP13齋藤(14橋本) WS19森田(26坂口) MB7遠藤(23谷崎) S2丸山 L22山根/4宮崎
順天堂:S23小野 WS5浅田 MB21タナカ OP28岡本 WS2関本 MB9中村 L31高橋
着いたらそこそこの点差で順大がリードしていた第3セット終盤に駒澤が追い上げているところ,ぐらいだった。
デュースになり,セットが取れると期待したものの結局ストレート決着。追いついたのは良かった。
筑波大3-0日本大(25-10 25-13 25-23)
筑波:WS14坂下 MB11高橋 OP13吉田 WS8小澤 MB1樋口 S5酒井 L9高橋結/12山口
日本大:S27谷越 MB10松村 WS44関根(41高橋) OP40水島 MB9高 WS2西河 L15新山
着いたら終わったやつ。菅原が派手に痛めているところにもってきて,小笠原もベンチアウト。うわあああ。
早稲田3-0明治大(25-18 25-17 25-17)
早稲田:S2小林 WS1藤中 MB8武藤 OP15宮浦 WS3鵜野 MB14村山 L9堀江(2s-22北川)
明治:WS11鎌田 MB12古川 OP15池田 WS13小松 MB3矢澤(2s-14松田) S19上林(2s-10鈴木) L1小川
東海大3-0国士舘(25-20 25-18 28-26)
東海大:WS15島田 MB2佐藤 OP19新井 WS12山崎 MB3木本 S1永露 L18外崎
国士舘:WS15熊切(52塚越) MB18金子 OP16山崎 WS1笠利 MB29澤口 S48大洞(20松川) L17柳/2野島
東海大は久しぶりの勝利。帳票を見ると,新井が(ストレートなのに)41本打っている。次点山崎22本。その次島田10本。MBは空気。えっらい偏っているが,この試合は新井が好調でずばずば決める様が見ていて気持ち良かった記憶。
日体大0-3中央大(18-25 23-25 19-25)
日体大:S10道井(13河東) WS20西村(3s:仲本) MB26山本(7丸尾) OP4鎌田(3s:高梨) WS1高梨(3s:西村) MB9西 L23市川/19小川
中央:WS9富田 MB18梅本 OP6谷口 WS17都築 MB12水野 S11牧山 L1柳田
今季ワーストぽい日体大と今季ベストっぽい中大,という,いやほんとにびっくりした。もっとずっと接戦になると予想していたので。
東京学芸2-3慶應義塾(26-24 18-25 19-25 25-23 9-15)
東京学芸:S9内田 WS23吉田 MB17東 OP3須貝 WS10濱中 MB25村岡 L11瀬戸山/18濱田
慶應義塾:WS23小出 MB19樫村 OP8富澤 WS12マルキ MB6片波見 S18吉田 L25永田
内田と村岡復活していた。前週の春日部を見ていないので,前週から出ていたのかな。
フルセット。最終セットは慶應のスタートがS1だったかS2だったか,ファーストサーバの吉田のサーブによる慶應大量リードだった。
学芸はしんどいながらがんばってセットを取るんだけど,慶應はゾーンに入ったときにサーブでさくさくいくのがすごい。
夜は池袋で宴会。早く終わりすぎて集合時刻まで時間があったので駅でコーヒーとシフォンケーキを食べ,宴会では肉やチーズをしこたま食べる。
マイナな趣味ゆえ,人と語れる機会が少ない。試合中は試合を観るし。楽しい。