2013年度関東大学秋季リーグ男子1部・6日目


今日は6日目です。明日は7日目で,明後日は5日目の振替その2です。


専修大学生田キャンパス総合体育館


本日昼間は代々木で脱出ゲームに興じていたので,第2試合から観戦。しかし,専修の体育館はうちから近いという点はたいへん便利でありがたいのだが,近いというメリットを別にすれば,非常に見づらい体育館であることは否めない。疲れました。目が。どうしても,柵が邪魔なのが気になって気になって。

順天堂3-1東京学芸(22-25 25-12 25-16 28-26)

日体大3-2筑波大(26-28 25-19 25-19 22-25 15-9)

明治大3-0東海大(25-23 25-23 25-22)


→明治:1大塚 3鎌田 2新 10杉本 5佐藤 6飯塚 L22瀧野/14中村


東海:35椿 1鶴田 22栗山 36松林(3s:32佐々木) 31久原 3池田 L41井上


東海の選手の名字って和歌か俳句にでも詠まれそうな日本の風情らしいものが多いのね。


東海が先行しては明治が追いつき。

専修大3-0駒澤大(27-25 25-20 25-18)


専修:4板宮 18川波 17小川 13高橋 12藤中 8山本 L23池田


→駒澤:25佐々木(3s:3関) 31大野 28柴田 8飯田 9愛甲 1羽原 L15鈴木/29松下


専修は長友不在で,山本ゅぅさんにキャプテンマーク。うへへへ。垂涎。


駒澤は第1セットは取りたかった。だいたい駒澤リードで進んでいて,先に24点にのせた。高橋のブロックかなにか(忘れた)で専修がデュースに持ち込み,続いて川波のサービスエースでアドバンテージ。


入れ替え戦回避のためには,1セット1セットがだいじなわけで。


冨田さん立ち当してましたん。さてはて。

中央大1-3慶應義塾(25-21 22-25 21-25 19-25)


中央:1新井 11手塚 17今村(3s-9江頭) 25井上 2傳田 21関田(4s途中-7石井) L28伊賀


慶應:8稲田 1岡田 15丸谷 6星谷 9柳田 12野口 L16野瀬


フルセットが多いイメージのある両チームの対戦。フルセットを期待していたのだけれど,第4セット,慶應がきっちり取って〆。


スロースターターなんですかね。そして,年に2回(以上)必ず書いてるんだけど,やなぎさんはやっぱりうまいわー,と,しみじみ。「それを打つかー」というスパイクが決まるので見ていて楽しい。


それだけじゃなくて。第2セットの何点目だったか,ライト側前衛の端にいた柳田の前に中大のレシーブが長くなったボールが返ってきた。柳田さん,ダイレクトで打つモーションをしておいて,トスにしたね。ボールが上がった先にちゃんと走り込んでた野口も素敵。セッターのスパイク大好物なんで。


Cは,井上の存在感が春よりさらに増している。キャプテンはやっぱりキャプテンなんだけど,井上前衛レフトにいるときの良い感じはかなり良い感じ。

早稲田3-0国際武道(25-15 25-21 25-15)


IBU:22山口 7南 2三浦 1王 19桝谷 9櫻庭 L17新井


→早稲田:1吉村 11福山 3七里 9専田 7濱松 19山口 L2本間


早稲田のブロックが出ること出ること。出し惜しみしないにも程がある。