最近(この1か月ぐらい)で買って読んだ本


真皓き残響 奇命羅変 炎の蜃気楼邂逅編 (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)

真皓き残響 奇命羅変 炎の蜃気楼邂逅編 (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)

NHKのドラマのほうは見てませんが。
ホーリー・アップル ドードー鳥の微笑 (講談社X文庫ホワイトハート)

ホーリー・アップル ドードー鳥の微笑 (講談社X文庫ホワイトハート)

これを読んで作者のWebサイトに行ってはじめて,例のシリーズの続編が単行本で出ていたことを知る。もう6〜7年も前に。何もなければ買わないかもしれないところだが,↑斯かる事態で元シリーズの行方も気になって仕方なく,とはいえリアル書店で見つけるのはかなりの困難が予想されるので,あまぞん先生に頼る。
厄介な連中 きまぐれなパンドラ

厄介な連中 きまぐれなパンドラ

厄介な連中―しあわせな憂鬱

厄介な連中―しあわせな憂鬱

厄介な連中―にぎやかな遺産

厄介な連中―にぎやかな遺産


上の2冊は在庫なかったのでマーケット・プレイスで買いました。送料,ねえ。


角川書店さん続き出してくださいお願いします。講談社さんのシリーズのおかげで,某シリーズ読みたいニーズが再燃してると思うの。仮に強さの絶対量が相対的に見ればたかがしれているとしても。放り出されたままの謎や広げたままたたまれていない風呂敷に想いを馳せると夜も眠れなくなりますの(大げさ)。


……これ,全く同じことをホーリー・アップルの1冊目が出たときにも書いたな。


それはさておき,もう随分長いことラノベとかBLとか言われるジャンルの本を読んでいない(規模縮小且つ新規開拓していないといった方がより正確)のだが,思い込みで市場を語るのは良くないので,勉強のために,これから毎月,書店で(主に新刊を)チラ見して1冊は買って読んでみる運動でも始めてみようかと。


行為の生産性は問わないでくらはい。素敵な出会いがあるかもしれん。歳を取ると(というにはまだ若造だが)保守・頑固がひどくなっていかん。