顛末は昨日付のコメント欄で


もしインフルエンザだったらどうしようという不安な気持ちに発熱による体調の悪さが重なって,夜中の2時−4時ぐらいは全く寝付けなかった。


いんふるちゃんじゃなかったということは抗体もないということなので,これに懲りてもうちょっと予防に気をつけよう,と思ってる端から晩ご飯外食したし,帰ってきて手を洗うのもうがいするのも忘れて水飲んじゃってダメじゃん,っていう。


深夜の電話で「そんなに急に熱が上がるなんて普通の風邪じゃない」と夫に言われたけれど,普通の風邪でも無理すりゃ余裕で38度超えるんですね(当たり前)。心配かけて申し訳なかった。


突如沸いたインフルエンザ疑惑のため東京都の相談センターに電話をかけたら,深夜2時なのに2コールぐらいで応対。区の電話窓口が平日9時−5時で,それ以外の時間帯(夜間・休日)用の窓口なんだそうだけど(その辺はブンメーノリキを駆使して,学会お疲れ様中のかなまるが深夜に調べてくれました。ありがとう),すごいねえ。夜間シフトたいへんだねえ。真夜中に喉がらっがらの病人(本人)の相手をして,仕舞いには「お大事になさってください」付き。


喉がめためたな状態で電話や会話をするのは難しかった。で,相談センターの深夜担当者さんに日曜にあいていてインフルエンザ対応している近くの医療機関を調べてもらい,寝て起きて熱は下がってたけどいちおう受診して(最寄りの病院は通常の外来時間外のみだったので次に近い病院にタクシー呼んで1300円ぐらいかけて行った),がっつり陰性だったのでバスで成城学園前まで出て以下略。関東大学リーグ行きたい。いーきーたーいー。みゅーみゅーみゅー。


紹介された(ちょっと遠い)病院は住宅街の中にあるこぢんまりした個人病院で,愛想良くて適度にテキトーなおじいちゃん先生がすごく脱力できていい病院だった。(えらい賑わってたしうちから行きづらいので今後お世話になることはないだろうことが残念というかなんというか)。


道に不案内なタクシーの運ちゃんと二人で道に迷いかけていたら,ちょうどいいところに如何にもな犬連れ散歩中マダムが通りかかり,運転手さんがちょっとおたずねしたらマダムはにこやかに道案内をしてくださった。さすが成城ド真ん中,品の良いこと笑顔の素敵なこと。周辺は素敵戸建てと素敵マンション(低層こぢんまり系)ばかり。


それにしても病院って朝8時半からあいてるのよね。信じられん。。。みんな早起き。すげー。