感涙まんが。
C205で,かなまるが<エマ>副読本を熱心に読んでいたので,横から奪い取って読む。かなまる曰く「歴史的に正しいメイドまんが」。舞台はヴィクトリア期の大英帝国。主人公はめがねのメイド。
そもそもは6.rar氏が購入していたものを,6.rar氏去りし今,かなまるが遺志を引き継いで単行本の購入を続けている由。メイド属性の6.rar氏と眼鏡属性(属性というか……眼鏡は必要条件だそうですが)のかなまるをつないでしまったわけですな。
副読本は副読本でおもしろかったので(ヴイクトリア期の英国の香りが好きなので),そのあとまんが本体も読んでみた。所詮めがねメイドまんがとたかを括って読みはじめたところ予想外にはまってしまい,不覚にも読みながらぼろぼろっと泣いていたものです。主題は身分違いの恋愛。べたべたなんだけどね(苦笑)。
まだ連載中なのだそうで,最後まで読めなかったのが残念。結末が気になる。うぅ。
メイドとは関係ないけれどシャーロックホームズ好きのわたくし,「Q.E.D.」シリーズのベイカー街云々を借りて帰り。帰り道の友。こちらはあと少しだけ残っているので,読んでから寝ます。