金曜夜の夜更かし。


お風呂の中で読んでいたら2時半になってしまった。平日通りに起きる予定なのに。午後からはとどろきアリーナに行く。「やめたんじゃなかったの?」と言われた。ああそうだとも確かにそう言ったとも。それに前クールの試合をテレビで見てユニフォームのあんまりさに顎が外れそうにもなったとも。上は百歩譲る。しかしだ。


しかもとどろきアリーナは遠い(駅からも距離がありやや行きづらい)。土曜は第2試合からの予定。狭くはなかった記憶だし女子の観客が急増していたとしても(不明)第1試合だけで帰る人も多いだろうから席は気にしていないのだが,それにつけてもテレビ画面に映る開幕三連戦の広島・大阪両会場の客入りの寂しさよ。昨年秋の選手権もあったし広島は動員かけるし大阪は地元の3チームが顔を揃えていたんだから,もうちょっと入っているだろうと思ったけどねえ。世界大会がある度に観客増えるかも願望が芽生えては裏切られの繰り返しだ。成績が下降の一途をたどっている内はそれも仕方ないと諦めていたが今回は結果が良かったらしい(知らない)のであわよくばと思っていたんだが。間があきすぎてすっかり過去のことかしら。両会場ともキャパシティが大きかったから実際の入りがそれなりでもがらがらに見えたのかもしれないけど,開幕カードのサン−堺で2900……。大阪は3日とも3000に満たない。広島のJT戦はさすがに入っているけど,東レ戦3440,NEC戦3520,三好戦3190。


せっかくだから,観衆の数だけこんどまとめてみようかな(自虐的)。過去分は2大会しかオフィシャルにないので推移を調べることはできない……なら意味がないか。(つか,過去の試合結果一覧から公式記録pdfへのリンクが切れているんですけど……)。第6回(経験上最も混雑していた大会)と比較したらどうなんだろうね(自虐的)。


川崎市やら町田市やらの開催に不平はこぼすが,東京体育館はただでさえチケット代が高いしそのくせ広いからコートまでが遠いしで交通以外の利点はない。きっと使用料もそれなりにするのだろうから,近年の客席がらがら具合を考えると仮に空きがおさえられたとしても東京体育館はないかもしれん。と,頭では分かっているのだがいざ行き方を確認すると気持ちが萎えてくる。駅徒歩20分って。