いつまで続くか
旅先でかっぱらってきたまま読まずにため込んでいた三日分ぐらいの新聞と,半年分開封せずにため込んでいたケーブルテレビの情報誌を積み重ねてひもで縛った。厚さ50mmぐらい。明日は資源回収の日。
日曜は靴整理の後,夜中にもちょっとだけゴミ捨てをした(紙袋とかポスティング引っ越し業者チラシを捨てるとかその程度。普通の人はまずためない)。何年かに一度降りて来るかもしれない片付けの神が降りてきたのかも知れない。しかし平日だしどうしたって好きじゃないので一気に片付けようともしないし本格的には取り組まない。そうこうしているうちに去ってしまわれるだろう。
改めて,どうしようもなく汚部屋。既にちょっとやそっとじゃどうにもならない域に達しているので,多少片付けてもそれは「片付けようとした自分」への自己満足にしかならない。結果は伴わないプロセスのみ。
単に散乱しているだけでなく,同じジャンルのものが複数箇所に点在していたり,同じ場所で全く別のジャンルのものが一緒になっていたりするので始末に負えない。その上絶対的な物量の多さ。
それでも,見た目に影響が出るほどにはならなくても,ちんまくても捨てられるものを捨てていかないと,結局はそういう中途半端な「いらないもの放り出し」の積み重ねが,いるものの置き場を奪ってもいるのだろう。
いつかこの部屋を引き払う日も来るわけで,それが何年先になるかはわからないけれど,その時に新居にわざわざ持っていくかどうかが一つの境目。持っていかないとしたら,引っ越しするときまでに使うことがあるかどうかがもう一つの境目。持って行きもしないしそれまで必要でもないなら,今捨てたって同じ,なんよね。
とおもって少しは思い切りをよくします。でもまだぐずぐず言っているけど。下駄とか靴とかと同じで。
3連休は部屋の片付けかなあ……。