プロ野球日本シリーズ第1戦@札ド F3−1D (はむ1勝)


昼寝していて起きたら夜7時を回っていたし,で,6回ぐらいからテレビ観戦。9回2死あたりでアップになったダルの顔を見て,どこかのお寺で見た四天王像(のどれか)だか阿修羅像だかに似ていると思った。オリエントの神様とインドの神様に縁戚関係でもあるのかしらん。


ともあれ,ダルと川上の投げ合いは地上派の放送枠でも試合終了まで放送される締まった投手戦になっていて,両チームランナーが出るのも滅多にない様子だった。さくさくまったり。


中日が1点取ったシーンで,井端内野安打の間に1塁から3塁まで進んだ荒木の走塁はすごい。森野のセンター犠牲フライは仕方ないとして,そのあとウッズがダブルプレーになったのが惜しかった。


荒木はその裏(?)の守備でもセカンドゴロをウッズにグラブトス。上手い人っていろいろ上手い。


中日の1・2番(或いは二遊間)コンビであるところのアライバが好きなので,一応やや中日贔屓で。とにかく日シリで優勝できないあのチームに何度目かの正直はあるのか。